試合プレビュー
・・・それにしても、某院長も仰ってましたけど、J3全試合を観戦できる環境というのは本当にありがたいことですよね。
昨年、おさるがどんなに頑張って全試合現地観戦しても、せいぜいチャットで状況をコメントしていく事くらいしかできなかったし、どうしてもおさるの主観が入るし、試合観ながら携帯いじるんでこっちも忙しいしw
やっぱり見逃し配信でいつでも映像で観戦できるっていうのは大きいですよね。
トラブルもあったことで、おさるもDAZNの文句ばっかり言ってましたけど、それ以上に感謝しなきゃなと思っています。
DAZNありがとう!w
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思えば富山とも長い付き合いなんですよね。
カターレ富山の前身である、北陸電力サッカー部アローズ北陸とYKK APサッカー部とも対戦経験ありますし、カター富山となってからJFLを共に戦い、共にJ2昇格した、いわば同級生同士で。
富山は2015年からJ3となり、我々栃木が今年2016年からJ3となりましたので、2015年のみ公式対戦がなかったわけです。
カターレ富山となった2008年のJFL時代から今年の5月22日のアウェイでの戦いも含めて、ここまでの通算対戦成績(当然2015年は対戦してませんよ)は8勝4分4敗と勝ち越しております。
雷雨で一時中断したJFL時代の足利での試合、富山のJ3降格が決定した2014年アウェイでの試合。この2試合くらいしかおさる的には負けた記憶がなかったんですよね。なので、相性のいい相手っていうイメージ。
ただ、そうは言っても26節終わった時点で4位につけておりますので、かつてのJ2時代の中位対決、或いは下位対決とは違い、今回は上位対決という図式になります。
さて、次節はアウェイ26節藤枝MYFC戦。
エコパスタジアムで10月23日(日)13時キックオフです。
まずは、現在の順位のおさらい。
一般の入場は11:00~となっております。
是非お誘いあわせの上、沢山の方にご来場いただけます様、お願い致します。
試合開催情報はこちら
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007942.html
尚、この試合は下野市民デーとなっております。
下野市の観光も併せてどうぞ。
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007954.html
この試合から最終戦まで残り全部デーゲームですね。
栃木SCはホームアウェイ共に全て13時キックオフです。
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ホーム戦は8月7日以来実に42日ぶりのホーム戦ですね。
あまりに中断期間長いからグリスタへの行き方忘れちゃったよ・・・というのは勿論冗談ですけど、久しぶりのグリスタとなります。
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※一部、順位が間違っておりましたので訂正致しました。
日本代表のワールドカップアジア最終予選の2戦。アウェイ・タイ戦は2-0で日本が勝利し、ワールドカップ出場に望みを繋ぎました。
次のイラク戦(ホーム埼玉スタジアムで行われます)まではちょうど1か月、間が空きますので立て直しを図って頂きたいですね。タイに勝利したとは言え、このメンバーであればもうちょっとできると思うんですよね。
チームとしての熟成を図って頂きたい。
当時は関東2部だったのかな?それでも栃木県内で一番強いチームでした。
その後栃木SCは関東一部を経てJFLへ昇格。
Jリーグ準加盟があり、クラブをプロ化し、そして2009年にJリーグ入りを果たします。
・・・栃木SCの歴史を語る上でどうしても外せないこの『プロ化』問題。
上をめざし、実際にJリーグ入りする為はどうしてもプロ化せざるを得なかったわけですが、その為にこのクラブの歴史を作ってきた多くのレジェンド達を放出することになります。それが2007年の事。
当時はプロ選手とアマチュア選手が混在している為、アマチュア選手は昼間仕事を行い、その後、夜の練習しか参加できない。プロの選手たちは朝から練習できますので、どうしてもプロ選手中心のメンバー構成にせざるを得ない。
そこでクラブは『アマチュア選手の放出』を決断します。
石川裕之、種倉寛、高野修栄、茅島史彦、高秀賢史、井野正行、林容史、原裕晃、星昭仁、吉見康之、稲若健志、そして堀田利明、只木章広。
もちろん、もっともっと沢山の選手がおりましたが、クラブの『Jリーグ入りを目指す』という名のもとにこういったアマチュアの殆どの選手を放出することになります。
そして2008年には殆どの選手が入れ替わり、オールプロでJFLを戦い2位でJ昇格を果たしました。
このJリーグ準加盟からオールプロ化、そしてJ昇格の波があった際、クラブの盛り上がりも見せ、新たなサポも増えましたが、同時に非常に多くのサポが離れていきました。Jリーグ入りする為の犠牲があまりにも大きかったからです。
クラブを離れて行った選手、残った選手、そして新たに加入した選手。
そして去って行ったサポーター、残ったサポーター、新たに応援するようになったサポーター。
それぞれが、それぞれの思いを胸に、泣いたり笑ったりしながら今日の栃木SCがあります。
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定期的に水分とミネラル(塩分)の補給をお忘れなく。喉が渇いて無くても定期的に少しずつ水分補給するのがコツだそうですよ。
さて、次節FC東京U23戦について色々と・・・。
まずは恒例の順位のおさらい。
※19節終了時点(左の数字は勝点)
42 栃木SC(1位)
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33 鹿児島(2位)、大分(3位)、長野(4位)
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30 富山(5位)
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28 秋田 (6位)、相模原(7位)
27 G大阪U23(8位)
26 藤枝(9位)
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23 琉球(10位)
・
21 C大阪U23(11位)
20 福島(12位)
19 盛岡(13位)
・
17 FC東京U23(14位)
16 鳥取(15位)
15 YS横浜(16位)
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まずは現在の順位をおさらい。
※18節終了時点(左の数字は勝点)
39 栃木SC(1位)
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33 大分(2位)
32 長野(3位)
・
30 鹿児島(4位)
29 富山(5位)
・
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26 G大阪U23(6位)、藤枝(7位)
25 秋田 (8位)、相模原(9位)
・
23 琉球(10位)
・
・
20 福島(11位)
・
18 盛岡(12位)、C大阪U23(13位)
17 FC東京U23(14位)
・
15 YS横浜(15位)
・
13 鳥取(16位)
次節に向けての話題を。
鹿児島公式に試合開催情報が記載されております。
http://www.kufc.co.jp/information/8949/
栃木SCの公式にも載ってますね。
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007697.html
まずは現在の順位をおさらい。
※16節終了時点(左の数字は勝点)
33 栃木SC(1位)
・
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30 鹿児島(2位)
29 長野(3位)
・
27 大分(4位)
・
25 富山(5位)
24 相模原(6位)
23 琉球(7位)、藤枝(8位)
22 秋田 (9位)
・
20 G大阪U23(10位)
19 福島(11位)
・
17 C大阪U23(12位)
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14 盛岡(13位)、FC東京U23(14位)、YS横浜(15位)
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10 鳥取(16位)
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※15節終了時点(左の数字は勝点)
30 栃木SC(1位)
・
・
27 鹿児島(2位)
26 大分(3位) 長野(4位)
25 富山(5位)
・
・
22 琉球(6位)、秋田 (7位)
21 相模原(8位)
20 藤枝(9位)
19 福島(10位)
・
17 G大阪U23(11位)、C大阪U23(12位)
・
・
14 FC東京U23(13位)、YS横浜(14位)
・
・
11 盛岡(15位)
10 鳥取(16位)
次節の相手は14位のYS横浜です。続きを読む
現在の両チームの立ち位置をおさらい。
※14節終了時点(左の数字は勝点)
27 鹿児島(1位) 、栃木SC(2位)
26 大分(3位)
25 富山(4位)、長野(5位)
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・
21 秋田 (6位)、相模原(7位)
・
19 琉球(8位)
18 福島(9位)
17 藤枝(10位)
16 G大阪U23(11位) 、C大阪U23(12位)
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13 FC東京U23(13位)
・
11 YS横浜(14位)
10 鳥取(15位)
・
8 盛岡(16位)
栃木SCは1位と勝ち点の並んだ2位ですが、鹿児島は1試合未消化ですし、なにより、上位団子状態ですので、1敗で5位にまで転落する可能性があります。
前にも書きましたけど、我々は綱渡りの綱を渡っているような状況ですよね。
ここで絶対に足を踏み外すわけにはいきません。
対する相模原はシーズン前半はよかったのですが、ここにきて3連敗し、上位グループとやや離されてしまいましたが、強いチームであることには変わりありません。
※13節終了時点(左の数字は勝点)
24 鹿児島(1位) 、栃木SC(2位)
23 大分(3位)
22 富山(4位)、長野(5位)
21 秋田 (6位)、相模原(7位)
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19 琉球(8位)
・
17 福島(9位) 、藤枝(10位)
・
15 G大阪U23(11位) 、C大阪U23(12位)
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・
・
11 YS横浜(13位)
10 FC東京U23(14位)
9 鳥取(15位)
8 盛岡(16位)
勿論、シーズン途中の順位ですので今の順位で一喜一憂すべきではありませんが、それでも上位にいると気分がいいですよね。
そして次節の対戦カード。
※左がホーム
鹿児島(1位) 対 藤枝(10位)
栃木SC(2位) 対 琉球(8位)
大分(3位) 対 秋田 (6位)
富山(4位) 対 YS横浜(13位)
長野(5位) 対 相模原(7位)
福島(9位) 対 G大阪U23(11位)
C大阪U23(12位) 対 鳥取(15位)
FC東京U23(14位) 対 盛岡(16位)
というわけで、栃木SCは8位のFC琉球をホームに迎えます。続きを読む
※12節終了時点(左の数字は勝点)
23 鹿児島(1位)
22 大分(2位)
21 栃木SC(3位)、長野(4位)、秋田 (5位)、相模原(6位)
・
19 富山(7位)、琉球(8位)
・
・
・
15 G大阪U23(9位)
14 福島(10位) 、藤枝(11位)
・
12 C大阪U23(12位)
・
10 FC東京U23(13位)
9 鳥取(14位)、
8 YS横浜(15位)
7 盛岡(16位)
まぁ。見事なくらいに上位と下位が団子状態になってますね。
そして次節の対戦カード。
鹿児島(1位) 対 長野(4位)
盛岡(16位) 対 大分(2位)
G大阪U23(9位) 対 栃木SC(3位)
藤枝(11位) 対 秋田 (5位)
相模原(6位) 対 富山(7位)
琉球(8位) 対 YS横浜(15位)
鳥取(14位) 対 福島(10位)
C大阪U23(12位) 対 FC東京U23(13位)
次節勝利で1位の可能性もありますが、負ければ8位の可能性もありますね。
ですので、3位だからと安心してはだめですね。
そもそも、現在の順位はあくまで途中経過でしかなく、30節が終わった時点で1位であることが重要です。途中順位で一喜一憂するのではなく、例え次節で1位になったとしても、その後も常に貪欲に勝利を求めて行かなくてはいけません。
そうでなければ優勝できませんし、優勝するっていうのはそれくらい厳しいことです。
ただ、どんなに厳しくとも、今シーズンはそれを成し遂げなければいけません。
続きを読む
U23(23歳以下)チームというのはオリンピック世代の育成目的が一番のチームですので、リーグ優勝を目指すことよりは、目の前の試合にどのメンバーで、どういうサッカーをして勝利するかっていう要素が大きいと思います。
で、次節、ホームとしてはじめて迎えるU23チーム、セレッソ大阪U23。
これまでのスタッツを確認すると、今シーズンの10試合全部に出場している選手は下記の5名。
DF温井駿斗、MF小暮大器、MF木本恭生、MF西本雅崇、FW米澤令衣
オーバーエイジで元栃木SCのGK武田が出たり、 元ツエーゲン金沢の清原翔平が出たりしてましたけど、前述の5名以外は都度メンバーが変わる感じですね。
正直、U23チームって試合ごとにメンバー変わるチームだし、チームの連携というか熟成的な意味では強さを発揮できないのではないか・・・と思っていたんですけど、セレッソ大阪U23に関してはGKを除いたフィールド選手10名の半分の5名が固定されてて全試合に出場しているんですね。
ですので、意外にチームとしてまとまっているんじゃないかと警戒しています。
23歳以下の若手とは言え、J1チームJ2チームが獲得した選手ですし、それくらいの素質をもった選手ばかりです。
個のレベルは非常に高いですし、若さゆえのスタミナやスピードもありますよね。
ですので、まあ、J3のどの相手にも言えることですが『簡単に勝てる相手などいない』という事ですね。難しい試合になると思います。
セレッソ大阪U23チームは琉球や大分に勝ち、長野と引き分けてるんだ。すげぇな。
さて、次節ホーム盛岡戦が明後日の日曜日にグリスタで行われます。
以前記載しましたけども、再度順位をおさらいしておきましょう。
勝点差による順位表です。
※8節終了時点(左の数字は勝点)
16 秋田(1位)
15 富山(2位)
14 琉球(3位)、長野(4位)
13 鹿児島(5位)
12 G大阪U23(6位)、相模原(7位)
11 栃木SC(8位)
10 藤枝(9位)、大分(10位)
9 C大阪U23(11位)
8 YS横浜(12位)
7 福島(13位)
6 鳥取(14位)
5 FC東京U23(15位)
・
・
2 盛岡(16位)
ということで、次節勝利すれば栃木SCは勝点14となります。
スカウティングってほどでもないですが、長野さんはどういうサッカーをするのかなぁ・・・と確認する為にスカパー録画しておいた前節の大分戦を確認しました。
・・・で、
観戦終わって、
率直な感想。
・・・・大分強えぇぇぇぇぇw
スタッツを見るとそれ程感じないと思いますけど、完全に大分が圧倒してましたわ。
いやぁ、大分さんいいチーム作りしてるなぁ。続きを読む
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おさる
はじめて栃木SCの試合1995年のジェフとのトレーニングマッチ。それ以来、栃木SCを応援しています。ホーム戦は毎試合参戦、アウェイも行ける範囲で行っています。グリスタではいつもバックスタンドにいます。
ボランティアでビラ配りやポスター掲示、イベントのお手伝いをすることもあります。