◆試合結果

栃木SC 0 - 1 ヴェルフェたかはら那須

(前半)0 - 1
(後半)0 - 0


【得点者】
45分 小野優二(ヴェルフェ)


【交代(栃木のみ)】
HT  和田達也 → 西谷和希
58分 杉本真 → 佐々木勇人
65分 山越享太郎 → 西澤代志也
74分 ジャーンモーゼル → 大石治寿


【会場】
栃木県グリーンスタジアム


【入場者数】
2,222人



最大の敗因は監督の判断でしょうね。

このメンバーでいけると判断した監督の判断だと思います。


普段の練習でもそこそこ頑張っていて、実践で使いたいがリーグ10連勝している中ではメンバーもいじれず、なかなか起用できない。公式戦で使えるのはこういう機会くらいしかないって言うのは理解できます。


ただ、相手がJリーグチームを倒すと。もっと言ってしまえば、栃木県のトップのクラブでありながら、栃木SCが地域や選手に対して過去に行ってきたことなんかを踏まえて、どれだけ相手がこの1戦にかけてるかっていうのを汲み取って、まあ結果論でしかないですけど何人かはフルメンバーを残しておくべきでした。

個人的には本間、菅ちゃん、廣瀬はそのプレースタイルや周りのメンタルを鼓舞する意味でも使ってほしかった。

そういう意味では相手を『見下していた』ととられても仕方なかったと思います。


『リーグ戦が本番だから天皇杯は負けてもかまわない』

という意見もありますが、それは対戦相手に対して大変失礼なことで、相手が本気でやってくる以上、こっちも本気でプロとして受けて経つべきでしょう。

お金を貰ってサッカーをしている我々と、お金を払って(施設使用料や用具代)サッカーをしているヴェルフェととの違いを見せるべきでした。


ヴェルフェのゴールが決まった瞬間。或いは試合終了の瞬間。ピッチの選手たちは勿論、ベンチメンバーやヴェルフェサポの喜びようを見ていて、自分たちが失ったものがそこにあるなと感じました。

『絶対に勝つ!』

そういう思いで戦ってた選手がうちに何人いたでしょうか。

そういう意味でも、なぜ彼らが普段のリーグ戦で起用されないかわかった気がします。

それは技術的なこともそうですが、プロとしてお金を貰ってお客さんの前でプレーするという基本的な部分において、相手に負けない、絶対に勝つという勝利への執念があまりにも欠けていたと思います。

そしてそのメンバーででも勝てると思っていたのだとしたら、やはり監督の責任は大きいと思います。


対するヴェルフェの方は堀田さんのスカウティングが見事にはまりましたね。

前半はまるでうちが普段やってるサッカーを見ているようでした。

失点シーンもショートカウンターの形でちょうど我々もよく目にするような得点の形でしたよね。

個人的には修栄が普通にスタメンで出ていて普通に守備うまかったり、スピードスター高秀が後半途中で出てくる(さすがにかつてのスピードは落ちちゃいましたかね^^;)など、見所満載で楽しかったです。

栃木トヨタカップ決勝も制して是非栃木県の代表として天皇杯活躍して欲しいと思います。

素晴らしいチームでした。


さて、これで来月の9月10日まで公式戦がない状態になりました。TMなどは行われるでしょうが、TMだけでは試合勘みたいなものはあまり伸びないでしょうね。やはり実際の公式戦とでは大きく異なってしまいます。

ですから、今回の敗戦はリーグ戦を戦うフルメンバーにとっても痛い敗戦でした。

今後一ヶ月も試合がないんですねぇ・・・。


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今回の試合後、ヴェルフェメンバーは栃木SCのベンチと観客、そして自分のベンチ裏の観客に挨拶。我々も大きな拍手で健闘を称えました。

栃木SCの選手はゴール裏への挨拶の後、メインにいた我々への挨拶。

そこで飛び交う野次と怒号、ブーイングの中で、おさるは何もせず選手たちをじーっと眺めていました。

ヴェルフェの選手たちを見た直後ということもあってか、『サッカーで飯食ってる自覚あんのかな』って思いながら彼らを眺めていました。

別に負けたからいってるんじゃなくて、気持ちですよね。

そこにかける気持ち。

絶対に勝とうという思い。

観客にそれを見せるのもまたプロの仕事。

そういうのが見られなかったことが悔しいなと思いながら眺めるしか出来なかったです。


◆今後の栃木SC関連スケジュール 

・9月10日(日) キックオフ時間未定 
 J3第21節 
 C大阪U23対栃木SC 
 場所:キンチョウスタジアム