現在の両チームの立ち位置をおさらい。

※14節終了時点(左の数字は勝点)

27 鹿児島(1位) 、栃木SC(2位)
26 大分(3位)
25 富山(4位)、長野(5位)
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21 秋田 (6位)、相模原(7位)
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19 琉球(8位)
18 福島(9位)
17 藤枝(10位)  
16 G大阪U23(11位) 、C大阪U23(12位)
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13 FC東京U23(13位)
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11 YS横浜(14位)
10 鳥取(15位)    
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 8 盛岡(16位)

栃木SCは1位と勝ち点の並んだ2位ですが、鹿児島は1試合未消化ですし、なにより、上位団子状態ですので、1敗で5位にまで転落する可能性があります。

前にも書きましたけど、我々は綱渡りの綱を渡っているような状況ですよね。

ここで絶対に足を踏み外すわけにはいきません。


対する相模原はシーズン前半はよかったのですが、ここにきて3連敗し、上位グループとやや離されてしまいましたが、強いチームであることには変わりありません。


今シーズンこれまでの相模原の戦績は
○●○△○△△○○○●●●
と、6勝3分4敗で勝点21の7位です。

3連敗を喫した相手は大分、富山、長野の3チーム。いずれも上位チーム相手でした。

そういう意味では我々も上位に位置しており、優勝目指して戦っておりますので、『勝たなきゃいけない相手』『落としてはいけない試合』なんじゃないかなと思います。

それは相模原が強いとか弱いとかそういうことではなく、上位チームが勝利している相手ですので、我々も勝利しておかなきゃいけない相手だと思うのです。

ですから我々は6連勝し、相模原には4連敗をして頂くと。

勝負の世界ですから、勝ちにこだわっていって欲しいなと思います。


相模原はGKに元日本代表の川口能活がいますね。川口ってもう41歳なんですけど普通にスタメンで出てますね・・・。

元栃木SCの選手ですと工藤祐生、菊岡拓朗が所属しています。

菊岡のプレースキックの怖さは我々栃木SCサポがよくわかっております。要警戒ですね。

次節のJ3の対戦は・・・
※左がホーム。

琉球(8位) 対 鹿児島(1位)
相模原(7位) 対 栃木SC(2位)
YS横浜(14位) 対 大分(3位)
藤枝(10位) 対 富山(4位)
G大阪U23(11位) 対 長野(5位)
秋田 (6位) 対 C大阪U23(12位)
FC東京U23(13位) 対 福島(9位)
盛岡(16位) 対 鳥取(15位)

という風になってます。上位陣が殆どアウェイという面白い日程になってますね。

相模原以外のホームチームが勝利してくれると我々にとっては好都合ですが、さて、どんな感じになるんでしょうか。


相模原ギオンスタジアムのピンポイント天気を見ると、現時点で降水確率40%で曇りとなっております。
http://www.mapion.co.jp/weather/spot/ZL0001674123/
何とも微妙ですが、行かれる方は念の為雨具の用意をして行かれた方がいいですね。ポンチョと大きいビニール袋をお忘れなく。


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現在5連勝中の栃木SCですが、Jリーグ昇格以降5連勝したのは2012年6月24日の21節~7月29日の26節まで6連勝した時以来ですね。

栃木SCのJリーグ昇格以降の連勝は6が最大記録ですので、今節勝利し、その次も勝って新たな記録を作りたいです。

もっと言えば、JFL時代に9連勝(2005年)という記録がありますので、これをも超える10連勝の記録も達成できたらいいなと思います。

・・・いや、もう、残り全部勝ちましょ。21連勝しちゃいましょう。大きな記録作ってJ2に戻りましょ。

残り全部勝てば優勝は(ほぼ)間違いないですから。

※鹿児島が1試合未消化なので次の鹿児島との対戦に勝利しても、鹿児島が未消化を勝利し、栃木SC戦以外を全勝すると勝点は並んでしまう。


◆今後の栃木SC関連スケジュール   
・7月3日(日) 15時キックオフ    
 J3第15節    
 SC相模原 対 栃木SC  
 場所:ギオンスタジアム 

・7月10日(日) 17時キックオフ    
 J3第16節    
 栃木SC 対 Y.S.C.C.横浜  
 場所:栃木県グリーンスタジアム 


・7月16日(日) 17時キックオフ    
 J3第17節    
 鹿児島ユナイテッドFC 対 栃木SC
 場所:鹿児島県立鴨池陸上競技場