栃木SCは今シーズンからJ3を戦っております。

1年でJ2に戻らなければいけない我々には今シーズン、優勝しか見えていません。

開幕直後こそ躓きましたが、調子は徐々に上向いてきており、結果も出してきています。


・・・だからこそ、思うのです。

我々サポーターも目に見える結果を出そうではないかと。

昨日、次節の対戦相手であるYSCCのデータを色々と調べててたんですが、YSCCのホーム戦で過去最高の動員を出したのが2013年、JFLの14節、対町田ゼルビア戦で1889人でした。(因みにワーストは同年JFL29節、対ホンダロック戦で335人。)

恐らくJ昇格もかかっていて、三ツ沢からも近い町田だからこその数字だったとは思います。

そして今シーズンのアウェイ長野でも長野サポから「こんなに相手サポが来たのは入れ替え戦の時の町田戦以来だ」と言われました。


現在、栃木SCサポのアウェイ動員はJ3でも多い方だと言われるなかでも、こうやって町田と比較され、そしてYSCCの動員に関しては町田が記録を残しています。

もちろん、YSCCのホームですので、イコール町田の動員とは一概には言えませんが、YSCCの過去の実績から見ても、アウェイ動員に頼っているのも事実ではないかと思うのです。


この動員記録を塗り替え、『栃木SCはすごかった』という伝説を残してJ3を去りたい。

栃木SCサポの底力はどんなものなのか。

それを見せられる絶好のチャンスではないかなと思うのです。


アウェイの地に大勢のサポが訪れること。

それはもちろん、クラブの売り上げには一切繋がりません。

それでも、クラブ公式にまでアウェイの案内を出しているのはなぜかを考えて欲しい。


アウェイの地に大勢のサポが訪れることは選手の力になります。

そこに我々がいることで『俺たちがいるぞ!』というメッセージになり、選手はそれを力に変える。

サポの声援が選手の力になるからこそ、我々は声をからし、精いっぱい応援する。


勿論、皆さん様々な事情があるでしょう。だからおさるは普段はアウェイでもホームでも『行ける方は是非』っていうスタンスです。もちろん、沢山の人に来てほしいけど、無理はしないでほしいと。それでも来れるんであればきてねっていうスタンスです。


でも、こんなチャンスないんです。

我々サポのすごさを記録として残せるチャンスなんです。

1889人?

栃木SCサポだけで越えられるだろ?

そしてそれは選手にも絶対に伝わりますよ。

選手はそれを力に変えてくれます。


だから、今回行こうかどうか迷っている方や、行こうと思えば行ける方。ちょっと無理すればいけるという方。

是非、今回は横浜三ツ沢まで応援しに行き、栃木SCサポの底力を見せましょうよ。


今シーズンのアウェイでは近いアウェイで、さらに横浜ですからアクセスも非常にいいです。


YSCCの動員記録を塗り替え、J3に足跡を残しましょうよ。

栃木ってすごかったよね』って伝説を作ろうではないか。


そして、そうやって話題になれば、ホームの動員にも少なからず影響はあるはずです。

チームを盛り上げるチャンスでもあるのです。


三ツ沢への行き方も簡単にまとめてあります。
http://osaru.blog.jp/archives/55518126.html
みんなで3連勝を見届けようぜ。


梅雨に入りましたから一概には言えませんが、今の所雨の心配もなさそうです。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/14/33007.html


栃木SCサポの動員力を示せるチャンスだぞ!


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ちなみに栃木SCのホーム、グリスタでの動員記録を調べると、2009年6月14日J2第21節のサガン鳥栖戦で15857人が最高で、ワーストは2001年10月28日JFL27節の横河武蔵野戦で285人でした。


◆今後の栃木SC関連スケジュール  
・6月12日(日) 13時キックオフ  
 J3第12節  
 YS横浜対栃木SC
 場所:ニッパツ三ツ沢球技場
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007595.html
http://www.yscc1986.net/news/2016/06/07

・6月19日(日) 17時キックオフ  
 J3第13節  
 G大阪U23対栃木SC
 場所:吹田サッカースタジアム
・6月26日(日) 17時キックオフ  
 J3第14節  
 栃木SC対FC琉球
 場所:栃木県グリーンスタジアム