さてさて、次節の対戦相手はAC長野パルセイロです。
スカウティングってほどでもないですが、長野さんはどういうサッカーをするのかなぁ・・・と確認する為にスカパー録画しておいた前節の大分戦を確認しました。
・・・で、
観戦終わって、
率直な感想。
・・・・大分強えぇぇぇぇぇw
スタッツを見るとそれ程感じないと思いますけど、完全に大分が圧倒してましたわ。
いやぁ、大分さんいいチーム作りしてるなぁ。
スカウティングってほどでもないですが、長野さんはどういうサッカーをするのかなぁ・・・と確認する為にスカパー録画しておいた前節の大分戦を確認しました。
・・・で、
観戦終わって、
率直な感想。
・・・・大分強えぇぇぇぇぇw
スタッツを見るとそれ程感じないと思いますけど、完全に大分が圧倒してましたわ。
いやぁ、大分さんいいチーム作りしてるなぁ。

とまあ、芸能人ブログっぽい書きはじめをしましたけど、実際ゲーム内容は終始大分のゲームでした。マジで大分強いな。
ただ、大分も決定力不足というか、クロスバーに嫌われたり、長野GKやDFのポジショニングの良さでコース切られてたりでなかなかゴールが決まりません。
試合終了間際の後半37分に左サイドで細かいパス回しからのクロスがあがって、後藤が飛び出してちょんとヘッドで合わせる感じでゴールを決め、試合を決定づけました。
大分1-0長野。
いやぁ、あの後藤が試合を決めたかw
いや、失礼w
それにしても長野はスタッツこそ5本のシュートが記録されていますが(大分は16本)、観ててもチャンスらしいチャンスがあまりなかった感じですね。
もう、どっちのスカウティングしてんだかわかんないや。
それほど大分が圧倒してました。
長野の特徴としては3バックが基本ですね。守備時には両サイドが戻って5バックになるという。
中盤で大分がボールを奪うと、3バックのサイドのスペースを抜かれてチャンスを作られる形が多かったので、意外とうちもそれが通用するかもしれません。
本間や斉藤が奪ったボール(別に菅ちゃんや代志也や古波津が奪ってもいいですけど)を素早く佐々木に回し、佐々木の精度の高いクロスに、スペースを抜け出した西谷や廣瀬、大石が反応してみたいなね。
鳥取戦ではそれがあまり機能してませんでしたけど、そこは本間曰く『正直グラウンド状況があって、神経質になりながらプレーしているところもあって・・・』とのことで、奪って素早くつないでカウンターって言うのができなかったんだろうなと。実際後ろの位置からのロングボールが多かったですし。
長野戦ではそのあたりを払拭し、奪って素早く攻撃に移り、大石や廣瀬に繋いで彼らの特徴が生かせるような、そんな試合展開になるといいなと思います。
『優勝候補の長野としては連敗は避けたい。しかもホーム開幕。だから死に物狂いでやってくる』と想定できますが、長野が栃木を倒そうと必死にやってくるのは想定済みの筈で、勝つつもりで試合に挑むのはどのチームも同じで、むしろ今シーズンは全ての相手が死に物狂いで来ると思います。かつて我々がガンバ大阪やFC東京を倒した時のようにね。
だから、おさるが一番心配なのは相手がどうこうってより、J3屈指の観客動員を誇る長野のホームでの試合という事。
見慣れぬスタジアムで、大勢の相手サポの声援の中での試合という、所謂『アウェイの空気』に飲み込まれないようにしなければいけない。
だから、そこは我々がサポートしたい。
レプユニや黄色いシャツを着てホームの長野に負けない声援を送る。
アウェイ感を感じさせないくらいの大勢で訪れる。
『俺たちがついているぞ!』と。
『俺たちも一緒に戦っているぞ!』と。
そういう無言のメッセージを送る。
ですから、勿論、皆さん事情もありますし、難しい方も多いかもしれませんが、行く事が可能な方は是非長野に応援に行かれてほしいなと思います。
J3のアウェイでは近い部類に入ると思います。車で2時間半。新幹線で2時間。
車で乗り合わせてワリカンにした方がお得かもしれませんね。
長野公式の方でまだ発表ありませんが、臨時駐車場が設定されるはずですし、篠ノ井駅や長野駅周辺のコインパーキングに停めてパーク&ライドで行かれる方法もあります。
長野公式の発表がありましたら更新しますが、遠征の際はこちらも参考にどうぞ。
http://osaru.blog.jp/archives/55478549.html
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↑栃木SCサポブログを盛り上げよう。
大分対長野の試合観戦していてもう一つ思ったのは、大分の動員の多さ。
大分銀行ドームは9,189人の動員。
サポカンでの栃木SC水沼前社長の発言『岡山だって特別なことをしていないのだから、地道に動員数の増加に取り組んでいかないといけないと真摯に受け止めている』。
この話はスズヤスさんのマガジンの昨日更新のコラムに書かれてますが、おさるもまったく同じ違和感を感じてまして、岡山さんは『特別なことはやっていない』『ホームゲームの度に宣伝のチラシを2万から3万枚を配っているくらいだ』とのことで、それを受けての水沼前社長の発言なのですが・・・。
2万から3万のビラを配る大変さをわかってんのかと。
それが特別な事じゃないかと。
そりゃ、岡山さんとしては「いやぁたいしたことじゃないですよ」と言いますよ。
それを額面通り受取っちゃだめでしょ。
うちの公式でビラ配りを行ってますが、毎試合2万、3万配れてますか?と。
そんな風におさるも違和感を感じていたのですが、まあ、それについてはスズヤスさんのコラムに色々と書かれてますので、興味のある方はどうぞ。
http://www.targma.jp/tochigi/2016/03/15/post1264/
※有料記事です。
◆今後の栃木SC関連スケジュール
・3月20日(日) 13時キックオフ
J3第2節
AC長野パルセイロ対栃木SC
場所:南長野運動公園 総合球技場
・4月3日(日) 13時キックオフ
J3第3節
栃木SC対藤枝MYSC
場所:栃木県グリーンスタジアム
・4月10日(日) 13時キックオフ
J3第4節
福島ユナイテッドFC対栃木SC
場所:とうほう・みんなのスタジアム
ただ、大分も決定力不足というか、クロスバーに嫌われたり、長野GKやDFのポジショニングの良さでコース切られてたりでなかなかゴールが決まりません。
試合終了間際の後半37分に左サイドで細かいパス回しからのクロスがあがって、後藤が飛び出してちょんとヘッドで合わせる感じでゴールを決め、試合を決定づけました。
大分1-0長野。
いやぁ、あの後藤が試合を決めたかw
いや、失礼w
それにしても長野はスタッツこそ5本のシュートが記録されていますが(大分は16本)、観ててもチャンスらしいチャンスがあまりなかった感じですね。
もう、どっちのスカウティングしてんだかわかんないや。
それほど大分が圧倒してました。
長野の特徴としては3バックが基本ですね。守備時には両サイドが戻って5バックになるという。
中盤で大分がボールを奪うと、3バックのサイドのスペースを抜かれてチャンスを作られる形が多かったので、意外とうちもそれが通用するかもしれません。
本間や斉藤が奪ったボール(別に菅ちゃんや代志也や古波津が奪ってもいいですけど)を素早く佐々木に回し、佐々木の精度の高いクロスに、スペースを抜け出した西谷や廣瀬、大石が反応してみたいなね。
鳥取戦ではそれがあまり機能してませんでしたけど、そこは本間曰く『正直グラウンド状況があって、神経質になりながらプレーしているところもあって・・・』とのことで、奪って素早くつないでカウンターって言うのができなかったんだろうなと。実際後ろの位置からのロングボールが多かったですし。
長野戦ではそのあたりを払拭し、奪って素早く攻撃に移り、大石や廣瀬に繋いで彼らの特徴が生かせるような、そんな試合展開になるといいなと思います。
『優勝候補の長野としては連敗は避けたい。しかもホーム開幕。だから死に物狂いでやってくる』と想定できますが、長野が栃木を倒そうと必死にやってくるのは想定済みの筈で、勝つつもりで試合に挑むのはどのチームも同じで、むしろ今シーズンは全ての相手が死に物狂いで来ると思います。かつて我々がガンバ大阪やFC東京を倒した時のようにね。
だから、おさるが一番心配なのは相手がどうこうってより、J3屈指の観客動員を誇る長野のホームでの試合という事。
見慣れぬスタジアムで、大勢の相手サポの声援の中での試合という、所謂『アウェイの空気』に飲み込まれないようにしなければいけない。
だから、そこは我々がサポートしたい。
レプユニや黄色いシャツを着てホームの長野に負けない声援を送る。
アウェイ感を感じさせないくらいの大勢で訪れる。
『俺たちがついているぞ!』と。
『俺たちも一緒に戦っているぞ!』と。
そういう無言のメッセージを送る。
ですから、勿論、皆さん事情もありますし、難しい方も多いかもしれませんが、行く事が可能な方は是非長野に応援に行かれてほしいなと思います。
J3のアウェイでは近い部類に入ると思います。車で2時間半。新幹線で2時間。
車で乗り合わせてワリカンにした方がお得かもしれませんね。
長野公式の方でまだ発表ありませんが、臨時駐車場が設定されるはずですし、篠ノ井駅や長野駅周辺のコインパーキングに停めてパーク&ライドで行かれる方法もあります。
長野公式の発表がありましたら更新しますが、遠征の際はこちらも参考にどうぞ。
http://osaru.blog.jp/archives/55478549.html
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大分対長野の試合観戦していてもう一つ思ったのは、大分の動員の多さ。
大分銀行ドームは9,189人の動員。
サポカンでの栃木SC水沼前社長の発言『岡山だって特別なことをしていないのだから、地道に動員数の増加に取り組んでいかないといけないと真摯に受け止めている』。
この話はスズヤスさんのマガジンの昨日更新のコラムに書かれてますが、おさるもまったく同じ違和感を感じてまして、岡山さんは『特別なことはやっていない』『ホームゲームの度に宣伝のチラシを2万から3万枚を配っているくらいだ』とのことで、それを受けての水沼前社長の発言なのですが・・・。
2万から3万のビラを配る大変さをわかってんのかと。
それが特別な事じゃないかと。
そりゃ、岡山さんとしては「いやぁたいしたことじゃないですよ」と言いますよ。
それを額面通り受取っちゃだめでしょ。
うちの公式でビラ配りを行ってますが、毎試合2万、3万配れてますか?と。
そんな風におさるも違和感を感じていたのですが、まあ、それについてはスズヤスさんのコラムに色々と書かれてますので、興味のある方はどうぞ。
http://www.targma.jp/tochigi/2016/03/15/post1264/
※有料記事です。
◆今後の栃木SC関連スケジュール
・3月20日(日) 13時キックオフ
J3第2節
AC長野パルセイロ対栃木SC
場所:南長野運動公園 総合球技場
・4月3日(日) 13時キックオフ
J3第3節
栃木SC対藤枝MYSC
場所:栃木県グリーンスタジアム
・4月10日(日) 13時キックオフ
J3第4節
福島ユナイテッドFC対栃木SC
場所:とうほう・みんなのスタジアム
所用で間接的な応援になりますが、“勝ち点3”のお土産を希望します。
水沼さんは、FOOT×BRAIN…見てないんだろうなぁ(汗)橋本社長には期待したいですね。もんみや定期購読しよ(笑)