今週末の土曜日はJ1開幕。そして日曜日はJ2開幕、そしてウーヴァとヴェルフェのPSMがあったりとサッカーファンには楽しみなシーズンがいよいよはじまるといった感じですね。
おさるも当初はどこか観戦に行こうかなと思っていたのですが(ウーヴァとヴェルフェのPSMは是非観たかった)、明日の日中は色々と用事ができてしまいまして、夜はラウンド87で行われる開幕直前ナイトがありますし、日曜日はクラブ公式のポスター掲出のお手伝い(公式で詳細まだ出てないので、場所とか書けないけど)をすることになりましたので、Jリーグの開幕戦はスカパー録画で楽しもうかなと思っております。
おさるも当初はどこか観戦に行こうかなと思っていたのですが(ウーヴァとヴェルフェのPSMは是非観たかった)、明日の日中は色々と用事ができてしまいまして、夜はラウンド87で行われる開幕直前ナイトがありますし、日曜日はクラブ公式のポスター掲出のお手伝い(公式で詳細まだ出てないので、場所とか書けないけど)をすることになりましたので、Jリーグの開幕戦はスカパー録画で楽しもうかなと思っております。
そしてJ3開幕はあとおよそ2週間となります。
今年、ここまでの練習見学やTM見学、それからスズヤスさんのWEBマガジンを読んだり、先日のキックオフパーティで選手と話したりしておさるなりに今シーズンの雑感というか総括というか、今思う事を。
チームとしては監督が変わり、15名の選手が退団し、12名の選手が残り、新しい選手が12名加入して(今の所は)24名の選手でスタートすることになりました。
まず、監督が変わったというのが一番大きいですが、半数の選手が入れ替わったという事で、これはもう昨年とは全く違ったチームになったなという印象を持っています。かつてJFL時代にプロ化を目指して大量の入れ替えがあった時、或いはJ昇格の時も監督も含めて選手の大量入れ替えがありました。その時に感じた気持ちに似てますね。同じ栃木SCなんだけれど、ずいぶん違うチームになったなと。
まあ、それが吉と出るか凶と出るかはシーズンはじまってみないとわかりませんが。
選手達と話をすると、昨年から残った選手たちは皆一様に『降格させてしまった責任』を感じていますし、それによって今年一年で何としても優勝してJ2に戻ると、そういうモチベーションでいますし、新加入の選手はJ3でも上位を狙えるこのチームで活躍し、優勝してJ2昇格を果たすと、そういうモチベーションでおります。
まあ、それぞれ思いの違いはあるにせよ、『優勝して昇格』という同じ目標に向かって気持ちがまとまっているなと感じます。
これが昨年であれば選手によっては優勝とか、J1昇格等と考えていたり、プレーオフ圏内に入れば・・・、或いは10位以内、或いは残留できればとの思いでいた選手もあったかもしれません。まあ、そのせいかどうかはわかりませんが、いずれの思いも果たせずJ3降格になったわけですけど。
そういう意味では非常にいい状態でまとまっているなと感じます。
戦術的な話はまぁ色々あるのでおさるは書かないでおきますが、ひとつ言うならば観戦する方にとってはなかなか面白いサッカーが観られるシーズンになるんじゃないかなと感じてます。
それからJ3というカテゴリーについて。
おさるも気持ちのどこかに『今までより下のカテゴリー』という気持ちがないわけでもありません。
しかし、それと同時にそんなに甘いものではないのは今まで国内外のサッカーを観ていて感じています。
FC東京でしたっけ?かつてJ1からJ2に降格し、ゴール裏の弾幕で『J2なめてません』と掲げ、シーズンスタートにつまづいて負けが続くようになると弾幕も『J2なめてました』と書き換えたことがありましたね。
「下のリーグだからといって俺たちは甘く見ていないよ、『なめてません』よ」と口で言った所で、結局気持ちのどこかで甘い気持ちがあったと、だからシーズン始まって負けが続き、J2の現実がわかるようになると、「やっぱり甘い考えでした、『なめてました』」と。
これをいい教訓にしたいなと思うんですよね。
今回、我々も皆、口では『J3は厳しいリーグ』『難しいシーズンになる』等と言います。
でも、その一方でこの戦力なら楽に勝てるだろう、簡単に優勝できるだろうという甘い気持ちがどこかにあるのではないでしょうか。
いつも書いてることですが、戦力だけで勝てるほどサッカーは甘くはありません。
昨年の栃木SCはJ2中位以上の戦力がありましたし、昨年のJ2で言えば千葉やC大阪なんか優勝してもおかしくない戦力だったと思います。にもかかわらず千葉やC大阪は優勝どころか昇格も果たせず、我が栃木SCは中位以上どころか最下位で降格になっています。
それがサッカー。
そして、我々は新しいJ3というカテゴリーに対するチャレンジャーであると同時に、他のJ3チームから見れば『上のカテゴリーから来た強敵』という見方をされ、常にマークされるチームにもなるわけです。
かつて我々がJ1から降格してきたFC東京やG大阪に勝利したように、J3他チームも虎視眈々と勝利を狙って戦ってきます。
そういった群雄割拠の中で優勝するのは並大抵の事ではありません。
ですから、優勝する為には大変な努力が必要です。16チーム(セカンドチームを除くと13チーム)の中で一番の努力をしなければいけません。楽して栄光は得られませんよね。
それは戦う選手や監督、コーチ、そしてクラブ自体は勿論の事、我々サポーターも試されている事だと思います。優勝できるチームのサポーターになれるかどうか。
甘い考えでいると足元すくわれますよね。
とはいえ、これまでクラブは選手の獲得やスポンサーの継続、様々な面で大変な努力をしてくださってます。
監督、コーチ陣も日々、優勝するためのチーム作りを頑張ってくださってます。
選手たちも日々、大変な努力で練習を続けております。
ですから我々サポーターもしっかりと地に足をつけて優勝する為にしっかりサポートせねばと思っています。
しっかり努力し、仲間を増やし、盛り上げていくこと。
そうすることで、チーム全体が優勝に値するチームになれるのではないかなと思います。
そして今シーズンもおさるのモットーとする『楽しく観戦』する気持ちは絶対に忘れないようにしたいと思います。
勝負の世界ですから勝ちを優先に考えるのは当たり前のことですが、片方が勝てば片方は負ける世界です。
負けた時の気持ちの切り替え方ですよね。
それは昨年随分学ばせて頂きましたので、勝っても負けても楽しく応援したいと思います。
とはいえ、今シーズンも全勝するつもりで応援しますけどね。
全勝して優勝。
J3をなめているわけではないですが、そう言えるだけの努力をしなければと思います。
今年、ここまでの練習見学やTM見学、それからスズヤスさんのWEBマガジンを読んだり、先日のキックオフパーティで選手と話したりしておさるなりに今シーズンの雑感というか総括というか、今思う事を。
チームとしては監督が変わり、15名の選手が退団し、12名の選手が残り、新しい選手が12名加入して(今の所は)24名の選手でスタートすることになりました。
まず、監督が変わったというのが一番大きいですが、半数の選手が入れ替わったという事で、これはもう昨年とは全く違ったチームになったなという印象を持っています。かつてJFL時代にプロ化を目指して大量の入れ替えがあった時、或いはJ昇格の時も監督も含めて選手の大量入れ替えがありました。その時に感じた気持ちに似てますね。同じ栃木SCなんだけれど、ずいぶん違うチームになったなと。
まあ、それが吉と出るか凶と出るかはシーズンはじまってみないとわかりませんが。
選手達と話をすると、昨年から残った選手たちは皆一様に『降格させてしまった責任』を感じていますし、それによって今年一年で何としても優勝してJ2に戻ると、そういうモチベーションでいますし、新加入の選手はJ3でも上位を狙えるこのチームで活躍し、優勝してJ2昇格を果たすと、そういうモチベーションでおります。
まあ、それぞれ思いの違いはあるにせよ、『優勝して昇格』という同じ目標に向かって気持ちがまとまっているなと感じます。
これが昨年であれば選手によっては優勝とか、J1昇格等と考えていたり、プレーオフ圏内に入れば・・・、或いは10位以内、或いは残留できればとの思いでいた選手もあったかもしれません。まあ、そのせいかどうかはわかりませんが、いずれの思いも果たせずJ3降格になったわけですけど。
そういう意味では非常にいい状態でまとまっているなと感じます。
戦術的な話はまぁ色々あるのでおさるは書かないでおきますが、ひとつ言うならば観戦する方にとってはなかなか面白いサッカーが観られるシーズンになるんじゃないかなと感じてます。
それからJ3というカテゴリーについて。
おさるも気持ちのどこかに『今までより下のカテゴリー』という気持ちがないわけでもありません。
しかし、それと同時にそんなに甘いものではないのは今まで国内外のサッカーを観ていて感じています。
FC東京でしたっけ?かつてJ1からJ2に降格し、ゴール裏の弾幕で『J2なめてません』と掲げ、シーズンスタートにつまづいて負けが続くようになると弾幕も『J2なめてました』と書き換えたことがありましたね。
「下のリーグだからといって俺たちは甘く見ていないよ、『なめてません』よ」と口で言った所で、結局気持ちのどこかで甘い気持ちがあったと、だからシーズン始まって負けが続き、J2の現実がわかるようになると、「やっぱり甘い考えでした、『なめてました』」と。
これをいい教訓にしたいなと思うんですよね。
今回、我々も皆、口では『J3は厳しいリーグ』『難しいシーズンになる』等と言います。
でも、その一方でこの戦力なら楽に勝てるだろう、簡単に優勝できるだろうという甘い気持ちがどこかにあるのではないでしょうか。
いつも書いてることですが、戦力だけで勝てるほどサッカーは甘くはありません。
昨年の栃木SCはJ2中位以上の戦力がありましたし、昨年のJ2で言えば千葉やC大阪なんか優勝してもおかしくない戦力だったと思います。にもかかわらず千葉やC大阪は優勝どころか昇格も果たせず、我が栃木SCは中位以上どころか最下位で降格になっています。
それがサッカー。
そして、我々は新しいJ3というカテゴリーに対するチャレンジャーであると同時に、他のJ3チームから見れば『上のカテゴリーから来た強敵』という見方をされ、常にマークされるチームにもなるわけです。
かつて我々がJ1から降格してきたFC東京やG大阪に勝利したように、J3他チームも虎視眈々と勝利を狙って戦ってきます。
そういった群雄割拠の中で優勝するのは並大抵の事ではありません。
ですから、優勝する為には大変な努力が必要です。16チーム(セカンドチームを除くと13チーム)の中で一番の努力をしなければいけません。楽して栄光は得られませんよね。
それは戦う選手や監督、コーチ、そしてクラブ自体は勿論の事、我々サポーターも試されている事だと思います。優勝できるチームのサポーターになれるかどうか。
甘い考えでいると足元すくわれますよね。
とはいえ、これまでクラブは選手の獲得やスポンサーの継続、様々な面で大変な努力をしてくださってます。
監督、コーチ陣も日々、優勝するためのチーム作りを頑張ってくださってます。
選手たちも日々、大変な努力で練習を続けております。
ですから我々サポーターもしっかりと地に足をつけて優勝する為にしっかりサポートせねばと思っています。
しっかり努力し、仲間を増やし、盛り上げていくこと。
そうすることで、チーム全体が優勝に値するチームになれるのではないかなと思います。
そして今シーズンもおさるのモットーとする『楽しく観戦』する気持ちは絶対に忘れないようにしたいと思います。
勝負の世界ですから勝ちを優先に考えるのは当たり前のことですが、片方が勝てば片方は負ける世界です。
負けた時の気持ちの切り替え方ですよね。
それは昨年随分学ばせて頂きましたので、勝っても負けても楽しく応援したいと思います。
とはいえ、今シーズンも全勝するつもりで応援しますけどね。
全勝して優勝。
J3をなめているわけではないですが、そう言えるだけの努力をしなければと思います。
昨シーズンまでは、「プレーオフ圏内には…」の甘い考えでした。そんな気持ちが、選手にも伝わっちゃったのかな(汗)
今年は心機一転!J2昇格、もちろん優勝で!!
社長も変わったし、色々期待のシーズンですね。
ちなみに3/2の後援会イベントは、遅れての入場は大丈夫ですかね?