6月最初のゲームはアウェイ山形。

梅雨に入ったことで、試合開始直前にものすごい雨が降りましたが、試合中は細かい霧雨のような雨でした。

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予想通り、山形は最終ラインを高く保ち、コンパクトな守備からシンプルに繋いで攻撃し、球際での強さや運動量の豊富さで栃木を上回ります。

対する栃木は前線は前へ前への意識が強く、後ろはライン統率できず、徐々に中盤にスペースがあいてきます。ワンボランチの陣形でこうなってしまうと、繋いでくる相手にはなすすべがありません。思うように攻め上がってこられてしまいます。

前半6分に山形のコーナーキックから當間がヘッドで決めると、あれよあれよと前半で3失点。

後半に入り、ディフェンスラインが整って守備ができるようになってきたものの、山形の勢いは止まらず。

終わってみれば1-6の大量失点で敗戦することとなりました。


やはり、ワンボランチのところですね。まったく機能していないどころか、あいたスペースをうまく使われて簡単にやられてしまいました。

問題なのは、前半明らかにスペースをつかれてるのがわかっていながら、修正が全然できていなかったこと。選手同士の修正もそうですが、監督の修正(指示やシステム変更・交代など)もなかった。ディフェンスも後半に入り、ヨンファンがCBに入ることで、やや守備がコンパクトになってきましたが、そもそも、ピッチにいる選手でキャプテンシーというか、修正を指示できる人が不在だったんじゃないかと。例えば、榎本なり、管なり、声を出して指示を出せる人間ですね。昔でいうと悠介とか、栗原とか、落合、米山みたいな、戦術理解度も高く、他の選手を鼓舞し、指示できる人間。それがいないんじゃないかなと見ていて感じました。

監督も監督であきらかにワンボランチのシステムは山形相手には機能していないにもかかわらず、ダブルボランチに戻したのは4失点後の後半22分でした。まあ、おそらく今更ダブルボランチに戻すよりは前に人数かけたまま大量点を奪って・・・という意図があったのかもしれませんが。

空いたスペースを使われてピンチを招いたシーンが増えてきたで、攻守の切り替えを早くしなくてはいけないのですが、それも山形の方が上回ってました。

後半に入り、栃木もシュートが生まれますが、枠に飛ばない。

攻守にわたり、すべてがうまくいかない状態でした。


まあ、今回の試合は誰が悪いとかじゃないですね。しいて言うならば、責任は監督にあるわけですから、采配も含めて監督に反省してもらい、次に繋げてもらうしかないですね。


サッカーはサポも含めた全員で行うスポーツです。

ですから、我々にも今回の敗戦の要因はあるはずです。


例えば、おさるであれば、アウェイはもとより、ホーム戦でも多くの人を呼べていないという事実があります。

勿論自分1人でやっていることではありませんし、今日では沢山の方が頑張ってらっしゃいますが、やはりそれでもPR活動やビラ配りもまだまだ足りていないなと。友人や知り合いにこんなに楽しい地元のサッカーチームの観戦というイベントのPRが足りていないから、お客さんを呼べていない。地域性や様々な事情はあるものの、岡山や松本山雅なんかはたくさんのサポを呼べています。


いつも言ってますが、チームのために一番いいのはお客さんを呼ぶことだと思います。寄付や融資も素晴らしいことだと思います。しかし、見返りのないものに何度も大金を出してもらえるほど世の中甘くありません。

お客さんが集まればそれだけのお金がチームに入る。選手のモチベーションも上がる。人の集まるところにスポンサーは集まる。お客さんもお金で買えない楽しいひと時をすごし、思い出に残る時間を作れる。そしてそのままリピーターになってくれれば、さらに友人知人を呼んでくれるかもしれない。『良循環』が生まれます。

ですから、自分は一人のサポとして今回の敗戦を通じて、まだまだ集客に対する努力が足りていないと感じましたし、他の方もチームの一員として誰かを責めるのではなく、自分自身の反省材料にして欲しいなと感じました。

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