朝から雨の降りしきる土曜日の試合。

入場時あたりからは雨もあがり、試合中は時折ぽつぽつと雨粒を感じる事もありましたが、たいした降りではなく、さすがグリスタマジックを感じた天候になりました。

前回湘南のホームで2-0と勝利した栃木SC。湘南はそのリベンジに燃え、栃木は不調から脱出する為に燃えたい試合。


試合前のスタジアムの様子はこちらにアップしました。
http://blog.livedoor.jp/tochigisc_kouenkai/archives/271015.html
美少女図鑑のモデルさん達も登場してますよ。


選手の入場です。

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湘南ボールからのキックオフ

■試合レポ

立ち上がりから積極的にセカンドボールをひろい、ボールを繋げていく栃木SC。やや荒削りながらも、ここ数節の悪い流れを吹き飛ばそうという気概が見えました。特に河原や水沼には、気合も見れたし、プレーにもその気持ちが現れていました。

しかしフィニッシュの所がやはり決定力。シュートさえ打てない時間が続く。

逆に湘南は、押されながらもボールを奪うときちっとシュートまで持っていく。

ボールを支配するもののシュートまで持っていけない栃木。押されながらも、ボールを奪うと短時間でバイタルまでボールを運び、シュートで終わる湘南。

そんな図式で前半が進んでいきます。

そして、前半21分。アジエルから渡ったボールを湘南、坂本が決め先制されます。

その後前半30分にセットプレーからのルーズボールを再び坂本に押し込められ失点すると、途端にチームの勢いがなくなります。目で見て明らかに戦意消失しているのがわかります。

まずいなと思うまもなく前半35分の堤のトラップミスからボールを奪われると、うまく繋がれて最後は湘南、高山が決め、0-3。

一気に3点差に離されてしまう。

しかし、まだ前半。3点入れられたら4点返せばいい。・・・そういう気持ちになれた選手がこの時点でどれだけいたのか疑問。

程なくして前半終了。ハーフタイム。

■ハーフタイムコメント

●松田浩監督(栃木):

・セットプレーを大事にしよう。
・落ち着いて、1点ずつ返そう。
・絶対に追い付いて、逆転しよう。

●反町康治監督(湘南):

・前半同様、先手を取ってプレーすること。
・怠慢なプレーをしないこと。
・攻撃はもっと人数をかけよう。

ハーフタイムで→サイドバックを堤から西澤代志也に交代。
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後半に入りやや巻き返しを図るものの、フィニッシュが決まらず。

後半20分にクンシクを下げてサビアを投入
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後半26分に河原を下げて廣瀬を投入するものの、
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フィニッシュが決まらず。前半の3失点が響き、そのまま試合終了。


■感想

今回の敗因はフィニッシュと守備の崩壊でしょうね。

フィニッシュに関してはここ何節かで問題になって(もっといえば、今年ずっとこの問題が響いている気がする)いますけど、フィニッシュに関してロボ頼みのサッカーをしてきたツケがここにきているかなと。

攻撃の展開もワンパターンで、クンシクはポスト役って決まってるのか何か知りませんけど、前がフリーでもシュートは打たない。スルーするかロボにまわすだけ。

ロボはすぐにシュートすればいいのに、変にボールを持っちゃって相手に囲まれ致し方なくボールを戻す。

戻ったボールを遠い位置からMFがシュートする。

ずーっとこの繰り返し。


守備の崩壊に関しては、右SBの守備の軽さが気になりました。本気でボールを追わない。体でブロックしない。すぐ目の前に相手がボール持ってるのにボールウォッチャーになっているだけ。

気になったんですが、1失点目はおさるも何度か書いたりつぶやいたりしてますけど、サイドからボールが上がって、ニアの選手がつぶれ、ファーの選手が決めるっていう毎回やられてるパターンなんですよね。今回の1失点目はサイドから一旦はアジエルにボールが渡った形ですが、それでもファーサイドにフリーの選手ができる。

松田サッカーのゾーンディフェンスで逆サイドは捨てるって言ってますけど、ゴール前で逆サイド捨ててもいいってことはないよね?シュート打ってくださいって言ってる様なもんだし、ありえないでしょ?

そこも、ファーサイドの選手をフリーにさせたという守備の崩壊が見られたんじゃないかと。

全体を通じて思ったんですけど、叱るっていうか、鼓舞する選手がいないのが気になりました。宏太や渡部あたりが「切り替えるぞ!」とか声を出していましたけど、叱れるっていうか、もっとベテランで強くガツンと言える選手いないのかなと。

本来であれば落合あたりにその役をやって欲しいんですよね。

ロボもキャプテンマークつけてますが、日本語で切るわけでもないし、和正もあまり声を出して鼓舞するタイプではない。武田も声が出てる時と出ないときがあるんですよね。

なんとなくチーム全体が意気消失というか、まずいムードになっちゃってる感じがしました。


守備に関しては大久保の不在が響いたかなと。

後半に入った代志也はきちんと仕事をしていました。特にキックの精度は高いので、サイドに貼ればすごく生きる選手だと思います。守備は堤よりはよかったですけど、やや不安が残るので、個人的にはサイドハーフ向きだとは思ってるんですけどね。

あと、やっぱり和正はボランチ向きじゃないですね。できるっていうだけで。

後半3失点で負けているのにボランチが二人残って、DFと一緒に後ろでボールを回したり、サイドもボール持っても後ろに戻すシーンが多かったです。

負けてんだぞ?わかってんの?

まあ、悪い所をどんどん出して反省して欲しいと思います。

水曜日にはアウェイ熊本戦です。

ここまで来ちゃったら昇格がどうこう、順位がどうこうは考えずに目の前の試合一戦必勝の気持ちで戦って欲しいと思うし、おさるもそういう気持ちで応援します。全ての試合でその気持ちで戦い、結果全部勝っちゃえばいいんですからね。

一戦必勝。

以下おまけ画像。
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