2017年04月
昨日、栃木SCの株主総会が行われ、決算が発表になりました。
http://www.tochigisc.jp/news/article/00008434.html
因みに昨期の決算はこちら。
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007476.html
広告料の減額、入場料の減額、Jリーグ分配金の減額がある中でわずかながらも黒字決算になったのは素晴らしいですね。フロントをはじめとするスタッフの努力の賜物だと思います。
ただ、入場料の減額はチケット価格を下げたことに加えて、動員が減った事も影響していると思います。
これは危機感を感じなければいけないと思います。
我々サポにもできることは沢山ありますし、サポにしかできないこともあります。
まず、我々自身が楽しんで盛り上げていくこと。
これを肝に銘じて応援していきたいなと思います。
アウェイセレッソ大阪U23戦となります。
GWですので、旅行を兼ねて行かれる方もいらっしゃるかと思います。
優勝を目指しているわけですから、10連勝とまでは言いませんが、ある程度連勝は必須です。
相手を舐めているわけでもなんでもなく、どこが相手でも勝たなければいけません。
「勝ちたい」じゃなく「勝たなきゃだめ」なんです。
とはいえ、U23チームって攻略難しいんですよねw
まさか柿谷とか出てこないよね?
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昨日のエントリで天皇杯1回戦、栃木ウーヴァと山形県代表のパラフレンチ米沢の試合が日曜と記載しましたが、土曜日開催ですね。すぐに訂正しましたけど、完全に勘違いしてました(^^;
ということは、土曜日はグリスタで天皇杯でウーヴァとパラフレンチの試合観戦、日曜日は河内練習場でCASAとのTM観戦という方も多いかなと思います。
「いや!自分は土曜日は水戸対福岡を観にケーズスタいく!」なんて方もいらっしゃるかもしれませんけど。
そんな風に考えるとサッカーのある週末っていいですね。
今までサッカーにあまり興味なかった方も、栃木SCがきっかけで他の試合を観戦するようになったという方も大勢いらっしゃいますけども、どちらのサポでもなく、どちらを応援するでもなく、客観的に試合を観戦するというのもまた面白いものですよ。
2017年のJ3リーグ第5節アスルクラロ沼津戦。
見事な逆転勝利を収めたわけですが、次の第6節、セレッソ大阪U23戦(アウェイ)は4月29日(土)に行われます。
尚、昨年行ったキンチョウスタジアムじゃなく、ヤンマースタジアムなので行かれる方は注意してくださいね。
・・・まあ、どちらも同じ敷地内ですけどねw
勝敗のあるスポーツの世界ですから、常に勝利を目指すのは当然のことで、常に勝利を目指すということは、リーグ優勝を目指すことになります。
そして、リーグ優勝すれば上のカテゴリに進むことになりますよね。
上のカテゴリに進めば注目度も上がりますし、優勝したことによる賞金や、カテゴリの違いで分配金も増えるでしょう。
ですから、かつて『J1へ』という目標を掲げたこと自体はおさる個人的には間違っていたとは思っていません。
常に勝利を目指す以上、その先の目標として一番上のカテゴリを目指すのは自然な流れだと思います。
但し、問題なのは上のカテゴリを目指すこと"のみ"を重視し、他の大切な事を疎かにした事。
かつて、栃木SCがそれによって大変な事態に陥ったのは皆さんご存知の通りですよね。
上を目指すこと自体は間違っていないし、大事なことだと思いますが、他の大切な事を疎かにしてはいけないと思うのです。
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本日は水曜日ですので、まだどうなるかわかりませんが、週末の天気予報があまり宜しくないようです。
・栃木県グリーンスタジアムの天気
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/9/33046.html
ただでさえ動員に期待が持てない今日この頃。
雨でも台風でも必ず行く!というサポが1000人くらいなんでしょうか。
だけど、新規のお客さんや、年に数回程度行く感じの方や、ご家族連れなんかは天気が悪いと行きにくいですよね。
なんとか今の天気予報が外れて、日曜日は天気になって、そして初めての方でもみんな気軽に楽しんでいって欲しいなと思います。
先日の栃木トヨタカップ決勝の結果で多くのサポーターが心折れたと言いますか、スズヤスさんの言葉を借りれば「栃木SCへの気持ちがやや途切れ欠けるのをわずかに感じた。」という心境になっているのではと思います。
しかし、泣いても笑っても明日はやってきます。
もう、今週末はリーグ戦再開。
リーグは続いていて、まだ何も決まっていないし、何も終わっていない以上、我々は声援を送るしかありません。
切り替えていきましょう!
http://www.tochigisc.jp/news/article/00008393.html
栃木トヨタカップ優勝は栃木ウーヴァFCとなり、栃木県代表として天皇杯出場となります。
まずは、優勝おめでとうございます。
そして、栃木県代表として天皇杯頑張って頂きたい。
できれば等々力まで行って川崎フロンターレを撃破するジャイアントキリングも期待したいですね。
もしそうなれば、かつて栃木SCが教員チームのアマチュアだった頃に天皇杯でヴェルディを倒した時のように、非常に盛り上がると思いますし、動員にもいい影響があるんじゃないかと思います。
活躍を期待しております。
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天皇杯の栃木県代表を決める『栃木トヨタカップ』。
別名『栃木県サッカー選手権大会』。
主催が栃木県サッカー協会。共催が下野新聞社、共同通信社、栃木トヨタ自動車株式会社。
※栃木トヨタ自動車株式会社は特別共催。
ですので、運営も何もかも通常のJリーグとは異なります。
因みに通常の栃木SCホームのJ3リーグの場合は、主催が日本サッカー協会(JFA)、Jリーグで、主管団体が栃木SCとなります。
わかりやすく言えば、通常のJ3の試合はホームのクラブ(栃木SC)とJFAとJリーグがPRして、試合運営してお金を徴収すると。
栃木トヨタカップの場合はそれが、栃木県サッカー協会、下野新聞社、共同通信社、栃木トヨタ自動車株式会社になるというわけです。
だから、試合要項に関しても栃木SCが決めたりすることではありませんので、例えば売店が少ないだとか、シャトルバスを運行して欲しいと言った要望なんかは栃木SCに言っても意味のないことだということですね。
県南(小山市)の桜も綺麗に咲き始めてます。
グリスタ近くの桜はピンクのつぼみが膨らんでいる感じで、今週末辺りから咲き始めるかなと言った感じです。
こういう時期のサッカー観戦で悩むのが服装。
勿論、レプユニやTシャツなど、スタジアムで着用する専用の服装を皆さんお持ちでしょうけど、アンダーウェアや上着を着用するのか等の判断がこの時期は非常に難しいんですよね。
特に雨が降るとめちゃめちゃ寒く感じますし、風の強さによっても体感温度に差が出ます。また、スタジアムに向かう出発時と実際の試合時間の気温も差が大きかったりしますよね。
特に女性はスタジアムで簡単に着替えるなんてことできませんので大変なんじゃないかと思います。
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・▼試合情報 栃木トヨタカップ 第22回栃木県サッカー選手権大会 決勝戦「栃木SC vs 栃木ウーヴァFC」
http://www.tochigisc.jp/news/article/00008384.html
特に気をつけて頂きたいのは、グリスタ前の道路。。。普段のリーグ戦時にはフードコートやグッズ売店などが並んでいる所ですけど、今回は通行止めにならず、普通に車が走りますので十分お気を付けください。
尚、ちなみにあの道路は私道ではなく公道で、リーグ戦時は警察の許可を得て通行止めにしているだけだそうです。おさるはあの道は私道(というかキヤノン様の土地)だと思ってました(^^;
公道なので道交法が適用されます。悪いことしちゃダメですよw
この日の天気もちょっと心配ですね。
・栃木県グリーンスタジアムの天気
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/9/33046.html
まあ、この前の藤枝も先週水曜日あたりに天気予報チェックしたら雨予報でしたし、今回もまだわかりませんけどね。雨が降っても大丈夫な準備はしておきましょう。
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藤枝戦をDAZNチェックしましたけど、まあ、ゴールが遠かったですねw
あれだけチャンスがあってゴールできない。
シュート数はJ3の中でナンバーワンらしいですけど、もう、ここまでくるとお祓いでもした方がいいんじゃないかって思っちゃいましたw
ゴン中山こと、中山雅史選手がいつかのインタビューで『ゴールに向かって蹴るだけですね。狙った云々じゃないです。』って言ってましたけど、まあ、彼の場合は半分リップサービスだと思いますけど、でも、そういう無心の心境でシンプルに蹴るのがいいんじゃないですかね。
ゴンちゃんって引退時期についてのインタビューでも、 『ゴールできなくなるから引退は悲しいです』っていうくらい、シュートを打つ(彼の場合は『突っ込む』という表現が正しいかも)のが好きな選手ですし、そういうシュートを打つことに貪欲なくらいがいいんじゃないかと。特にFWはね。
技術的な事ももちろん大事なんですけど、そういう意識というか、メンタルを植え付けることも大事なんじゃないかなと思うんですよね。
まあ、前節で流れからのゴールもありましたし、そろそろケチャップドバっと行ってほしいですね。
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おさる
はじめて栃木SCの試合1995年のジェフとのトレーニングマッチ。それ以来、栃木SCを応援しています。ホーム戦は毎試合参戦、アウェイも行ける範囲で行っています。グリスタではいつもバックスタンドにいます。
ボランティアでビラ配りやポスター掲示、イベントのお手伝いをすることもあります。