もう明後日ですね。次節アウェイ琉球戦。
既に現地入りしたサポ仲間から現地の様子なんかが送られてきております。
殆どのサポが10月3日(月)の飛行機で帰る予定でいるようですが、台風18号が直撃しそうな勢いですね。
最悪、月曜日、終日欠航になる可能性もあります。
・・・まあ、そうなったらそうなったで考えるしかないですけど。
2016年09月
J3第24節アウェイFC琉球戦の試合実況します。
http://osaru.blog.jp/archives/55485592.html
速報目当てにご活用ください。
18時キックオフですが、スタジアム入りし、落ち着いたら現地の様子なども実況します。
『2017シーズン Jリーグクラブライセンス判定について』【Jリーグ公式】
http://www.jleague.jp/news/article/7040/
我が栃木SCは今年度同様、J1ライセンスが付与(一応条件付きではありますけど)されました。
『2017シーズンに関する Jリーグクラブライセンス交付について』【栃木SC公式】
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007920.html
そして、現在J3の3位である鹿児島ユナイテッドに関しては、J2ライセンスが付与されませんでした。
『J2クラブライセンス審査結果について』【鹿児島ユナイテッド公式】
http://www.kufc.co.jp/information/11126/
これにより、鹿児島は例え優勝してもJ2昇格はできません。
問題は鹿児島が1位、或いは2位だった場合、昇格・降格はどうなるか。
『2016J2・J3入れ替え戦 大会方式および試合方式について』【Jリーグ公式】
http://www.jleague.jp/release/post-41035/
↑このソース見つけるの大変でしたよ(^^;
上記にありますが、鹿児島以外のチーム(J2以上のライセンスを持つチーム)が1位と2位だった場合。
つまり、栃木SCが1位で、例えば大分や富山が2位だった場合は我々が自動昇格し、J2の22位(最下位)が自動降格。そして2位の大分か富山(例えばの話ですw)がJ2の21位と入れ替え戦を行うと。
で、ライセンス取得できなかった鹿児島が2位で、我々が1位だった場合は3位の繰り上げはなく、1位の我々だけが自動昇格となり、J2の22位(最下位)のみが自動降格となり、J2の21位の降格はありません。つまり入れ替わるのはJ2、J3それぞれ1チームだけとなります。
万が一、鹿児島が1位で我々が2位だった場合(万が一の話ですよ!)、J2の22位(最下位)と我々が入れ替え戦を行い、J2の21位の降格はなくなります。つまりこの場合も入れ替わるのはJ2、J3それぞれ1チームだけとなります。
・・・こういう事があると、ライセンス制度って本当に必要なのかなと考えてしまいますけど、鹿児島の選手や関係者、そしてサポーターの皆さんは大変なショックを受けていると思います。
シーズン残りのモチベーションにも影響しかねませんけども。
今は我々と優勝を争うライバルなので複雑な心境ですけども、同じサッカーを愛する者同士、これは辛いだろうなぁと思います。
来年以降、鹿児島さんもライセンス取得に向けて努力して頂き、いつか上のリーグで再戦しましょう。先に上がって待ってますよ!
ところで、Jリーグ公式でJ2クラブライセンス取得の5チームみて思ったんですけどね。
■J2クラブライセンス(5クラブ)
水戸・町田・長野・鳥取・讃岐
あれ?
クサツいないじゃん!
どーした?
・・・と思ったら、ちゃっかりJ1ライセンス取得できたんですね。
よかったですね。
水戸ちゃんも頑張ってJ1ライセンスを!
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24節琉球戦プレビューのようなもの
ここから加筆修正して本日アップする予定だったんですけどね。
まあ、アップしちゃったからそのままにしておきますw
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おさるはホーム戦はもとより、アウェイの地でもなるべく自宅からレプリカユニフォームを身に着けるようにしております。
それは、栃木SCそのもののPRという事もありますが、企業や自治体へのPR効果も考えてのことです。
例えばグリスタ行く途中にカワチ薬品に立ち寄って買い物をする。
それによって、当然カワチ薬品は『栃木SCにお金を出した対価として、お客さんが増えた』と認識できますよね。
会社の売り上げは働く人が頑張っているから得られるわけで、その売り上げの一部を栃木SCに提供して頂くことで『スポンサード』しているわけです。
企業だって慈善団体じゃないですから、当然スポンサーしてそれに見合った効果がなければ意味がないわけです。
ですから、働く人だって、中には『対して効果がない物にスポンサーしてどうするの?』と思う人もいるわけです。
ですから、ユニフォームを着て買いに行く事で『スポンサーしたお蔭でお客様が増えた』と目で見てわかるわけです。
◆試合結果
栃木SC 0 - 2 ガンバ大阪U-23
(前半)0 - 1
(後半)0 - 1
【得点者】
36分 堂安律(G大阪)
53分 小川直毅(G大阪)
【交代(栃木のみ)】
46分 菅和範 → 山形辰徳
70分 宮崎泰右 → 西谷和希
80分 廣瀬浩二 → 古波津辰希
【会場】
栃木県グリーンスタジアム
【入場者数】
4,715人
◆ハイライト動画
例えば今の時点で2位と勝点差15点差くらいついていれば気持ちも楽だし、今頃みんな優勝へのカウントダウンをしているんじゃないかなと。
そうなれば他チームも栃木SCを抜いて優勝を目指すよりは、もう入れ替え戦に出れる2位を目指すしかなくなるんじゃないかと。
・・・だけどね。
おさるは昨シーズンからの流れをよく思い出してみたんです。
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相模原戦から日が経ちましたが、簡単にレビュー的なものを。
まずは試合のハイライト動画を。
天気もあまりぱっとしない日が続いております。
試合当日も相変わらずなんとも微妙な具合ですね。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/9/33046.html
グリスタマジックで雨降らないとは言ったものの、やはり万全の体制で行かれた方が吉です。
雨具、それからバッグを入れておくビニール袋などの用意をお忘れなく。
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ホーム戦は8月7日以来実に42日ぶりのホーム戦ですね。
あまりに中断期間長いからグリスタへの行き方忘れちゃったよ・・・というのは勿論冗談ですけど、久しぶりのグリスタとなります。
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中断期間に、どこで優勝が決まるかというのを予想しましたけど
http://osaru.blog.jp/archives/55536591.html
こういう数字的な意味合いではなく、インスピレーションというか、何となく感じる的な意味合いですけど、おさるはホーム富山戦で優勝が決まる気がします。
今シーズンはじまる前のポスター配布活動をしている時にも
http://osaru.blog.jp/archives/55480416.html
ポスターの日程眺めながら『ホーム富山戦辺りで優勝ですかね』って言ってたんですよね。
で、じゃあ、実際可能性としてはどうなのかなと計算すると、現在残り9試合で2位との勝点差が現在6。
ホーム富山戦は27節、つまり富山戦終了時で残り3試合。
ここで勝点差が10開けば優勝決定となります。
で、3位までの対戦カードを見ると・・・
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セレッソ大阪U23戦のハイライト動画アップされましたので、昨日のエントリも更新してます。
http://osaru.blog.jp/archives/55545265.html
こちらの動画を見てもわかるように、先制点のアシスト、そして幻のゴール(まあ、オフサイドですね)、2点目のヘッドとロボ大活躍でした。
先日も書いたように、ちょっとしたテクニシャンタイプになっていて、守備に戻らないのは相変わらずなんですが、しっかりプレスにはいきますし、彼の『いい変化』を観ていて感じました。
特に「ロボって変わったな」と感じたシーン、後半、ロボが左サイドの位置でボールを受け、同時にロボを追い越した宮崎にダイレクトにオシャレなパスで繋ごうとしたんですが繋がらずにタッチラインを割ってしまった・・・というシーンがあったんですが、過去のロボなら『何故タイミング合わせないんだ!』と怒ると思うんですけど、この日は宮崎に両手を合わせて『ごめん』という仕草を。
・・・大人になったなと言ってしまえばそれまでなんですが、過去のロボはチームの絶対的エースでFWに必要な『エゴ』を持った選手だったじゃないですか。
それが、ハイライト動画の先制点のシーン見ても分かると思うんですが、前線に貼ってロングボールを受けて宮崎に繋ぐという、ああいう献身的な動きが非常に多かったです。
やはり、今の栃木SCは過去のチームとも違いますし、献身的にならないと使ってもらえないというのはロボ自身がよくわかってるんじゃないかなと。それがいい意味での変化に繋がったのかななんて思いながら観ていました。
前述のロボがごめんと言ったシーンはタイミングが合いませんでしたけど、宮崎とロボのコンビネーションは抜群でしたし、足元の技術的にもうまかったと思います。あれ?ロボってこんなテクニシャンだったっけ?と思うほどで。
もちろん、シュートで終わろうとする気概は健在で、この日の試合も得点には至りませんでしたけど、とんでもない角度からのシュートもありました。
残り9試合。ロボの活躍、そしてその他の選手の活躍でさらに勝利を伸ばしていけると思います。今後のロボ注目ですよ。彼もホームのサポーターの前でいい所見せたいと頑張ってるはずですし、次のホーム相模原戦が非常に楽しみです。
今シーズンはじまる前の事を思い出してください。
我々は今シーズン、優勝『したい』のではなく、優勝『しなければいけない』ということ。
J3降格し、観客もスポンサーも目に見えて減りました。
降格により、Jリーグ分配金も減額になりました。
お金がなければ選手やコーチ、監督、スタッフの人件費にも影響しますし、設備やインフラ、スタジアム整備など、快適に観戦する環境にも影響が出ます。
ですから、1年でJ2に戻るからと、スポンサーの協力があって『無理をして』います。
もちろん無理をすることに関しては様々な意見があると思います。無理をせず、地に足をつけてじっくり地域に愛されるチームを作るべきだという意見もあるでしょう。
様々な意見があるとは思いますが、クラブは既に無理をして走り出してしまってます。もう、引き返すことはできないんです。
そして、こういう『無理』は何年もできることではありません。
昇格できなければスポンサーも観客も今以上に離れていくことになります。
選手や監督、コーチ、スタッフの流出だって避けられません。
そういう意味で、我々にとって今シーズンは『土壇場』のシーズンであることは決して忘れてはいけません。
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おさる
はじめて栃木SCの試合1995年のジェフとのトレーニングマッチ。それ以来、栃木SCを応援しています。ホーム戦は毎試合参戦、アウェイも行ける範囲で行っています。グリスタではいつもバックスタンドにいます。
ボランティアでビラ配りやポスター掲示、イベントのお手伝いをすることもあります。