栃木SC公式に表示されている今シーズンの入場者数とシーズンパスポートの目標値と実績値。
本日(5/31)現在はこんな感じで表示されています。
そもそもこの目標値の算出根拠が曖昧というか、前社長の『長野がこのくらいだからこのくらいで・・・』的な算出根拠だったと思うんですが、以前、スズヤスさんのマガジンでも書かれてましたけど、こういう達成可能な現実的な数値じゃなくて、もっと大きな、例えばJ3の記録を塗り替えるくらいの目標値にして欲しかったなとおさるも思います。
大きな数値を達成させる為には並々ならぬ努力が必要になりますし、それくらい追い込んで、今までになかったような集客活動(お金をかけなくてもいくらでも方法はありますよ)をして欲しいなと思ったんですが、まあ、現実的な目標値。
それでもシーズン1/3を過ぎて目標値に達しておりません。
『現実的に達成可能な数値』にも関わらず、全くできていないという事実をもっと反省しなきゃいけないと思います。
勿論、クラブ関係者をはじめ、サポーターの方々も大変な努力をしているのは重々承知ですが、結果が出ていない以上、努力が足りないという事ですよね。
入場者数を増やすって事の責任はクラブにありますけど、我々サポーターにもできることであって、例えば試合に引き分けたり敗戦する度に『監督変えろ』とか『誰々へたくそ』とか『責任とれ』等と言ってる人は、じゃあ、言うだけのことはやってるの?と思う事があります。
サポーターとはクラブを支える存在であって、貶める存在ではないはずです。
文句を言う前に、それを言うだけの事をやっていますか?と自身に問いかけて欲しいなと。
・・・まあ、それはおさる自身への戒めもありますけどね。
ていうか、おさるは負けても文句は言わないですけどね。かなり悔しがりはしますけどw
2016年05月
次節のYS横浜戦会場のニッパツ三ツ沢球技場(の駐車場まで)に車で行く場合のルートをGoogleのストリートマップを使って作ってみました。
尚、三ツ沢まではこの他にも沢山ルートあるんですが、おさるがよく使うルートで、事故渋滞とかなければ恐らく最短で行けるルートだと思います。
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◆試合結果
栃木SC 1 - 0 セレッソ大阪U2
(前半)0 - 0
(後半)1 - 0
【得点者】
87分 ジャーンモーゼル(栃木)
【交代(栃木のみ)】
16分 広瀬健太 → 坂田良太
64分 山本大稀 → 佐々木勇人
78分 上形洋介 → ジャーンモーゼル
【会場】
栃木県グリーンスタジアム
【入場者数】
4,112人
◆ハイライト動画
U23(23歳以下)チームというのはオリンピック世代の育成目的が一番のチームですので、リーグ優勝を目指すことよりは、目の前の試合にどのメンバーで、どういうサッカーをして勝利するかっていう要素が大きいと思います。
で、次節、ホームとしてはじめて迎えるU23チーム、セレッソ大阪U23。
これまでのスタッツを確認すると、今シーズンの10試合全部に出場している選手は下記の5名。
DF温井駿斗、MF小暮大器、MF木本恭生、MF西本雅崇、FW米澤令衣
オーバーエイジで元栃木SCのGK武田が出たり、 元ツエーゲン金沢の清原翔平が出たりしてましたけど、前述の5名以外は都度メンバーが変わる感じですね。
正直、U23チームって試合ごとにメンバー変わるチームだし、チームの連携というか熟成的な意味では強さを発揮できないのではないか・・・と思っていたんですけど、セレッソ大阪U23に関してはGKを除いたフィールド選手10名の半分の5名が固定されてて全試合に出場しているんですね。
ですので、意外にチームとしてまとまっているんじゃないかと警戒しています。
23歳以下の若手とは言え、J1チームJ2チームが獲得した選手ですし、それくらいの素質をもった選手ばかりです。
個のレベルは非常に高いですし、若さゆえのスタミナやスピードもありますよね。
ですので、まあ、J3のどの相手にも言えることですが『簡単に勝てる相手などいない』という事ですね。難しい試合になると思います。
セレッソ大阪U23チームは琉球や大分に勝ち、長野と引き分けてるんだ。すげぇな。
■2016栃木SCハーフシーズンパスポート販売のお知らせ
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007566.html
これまで試合ごとにチケット購入されてた方は、この機会にいかがでしょうか。
単に通常のチケット購入より安くなるだけではなく、早く入場できたり、イベントに参加できたりなど様々なメリットがあります。
試合日のグリスタでも申込できますよ。
また、今までシーズンパスポートをお持ちの方で、後半シーズンは席をアップグレードしたいという方の為のサービスもあるようです。
■2016栃木SCシーズンパスポートアップグレード受付のお知らせ
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007565.html
これは初の試みでしたかね?
興味のある方はいかがでしょうか。
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今週末のホームゲーム。セレッソ大阪U23戦の情報がアップされました。
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007560.html
小山市民デーという事で、小山市民の方とかチケット安くなるのかな?
その辺よくわかりませんけど。
前にも書きましたけど、チアーズのパフォーマンス。
今回もイベントエリアとピッチで行われますが、どうか『当たり前』と思わないでほしいなと思います。
毎回パフォーマンスしてくれてるので、どうしても『当たり前』みたいな気持ちになってしまいますけど、どれだけ激しいパフォーマンスを行っているか、どれだけ会場を盛り上げようと頑張ってくれるかって言うのを毎回感謝しなきゃいけないと思うんですよね。
「じゃーお前がこれだけの事をやってみろ」って言われても絶対無理ですもん。
週末の為に毎日のようにレッスンして、会場を明るく盛り上げるためにパフォーマンスをしてくれるありがたい存在。
勿論、チアーズだけではなく、スタッフやボランティアの方々とか、感謝の気持ちを持ってスタジアムを楽したいですよね。
栃木SCと出会って、スタジアムに何度か通うようになると、様々な形でクラブを支えていくことになります。
スタジアムで声援を送るのもそうですし、運営のお手伝いや、様々な集客活動のお手伝い等、或いはチケットを購入する行為そのものがクラブの支えになりますし、それぞれができる方法で思い思いにクラブを支えていますよね。
そうやってクラブを支える人たちを『サポーター』と呼ぶわけで。
ですから、おさるは何度も書いてますけど、ちょっとでも応援する気持ちがあれば即ち『サポーター』と呼ぶべきだと思うし、そういう全ての方をサポーター仲間だと思っています。
◆試合結果
カターレ富山 0 - 1 栃木SC
(前半)0 - 1
(後半)0 - 0
【得点者】
3分広瀬健太(栃木)
【交代(栃木のみ)】
57分上形洋介 → 杉本真
66分古波津辰希 → 西澤代志也
89分本間勲 → 佐々木勇人
【会場】
富山県総合運動公園陸上競技場
【入場者数】
4,469人
◆ハイライト動画
http://osaru.blog.jp/archives/55485592.html
前にも書きましたが、試合観戦の合間の実況となりますが、速報は早く発言するようにします。
去年まででしたら、シーズン中の木曜、金曜ってのは次節の対戦相手・・・今回で言えば富山さんのこれまでの試合をスカパー再放送でチェックしながら、どんなサッカーをやってるのかなとか、どんな選手がいるのかな等とやってる頃なんですけど、やはりJ3だと放送がないので全くチェックできてません。
富山とは過去に何度も対戦しておりますけど、今シーズンは監督も変わりましたし、どういうサッカーをやってるのか非常に気になるんですけど、スタッツだけ見て判断するのも危険だし、やっぱりこういう状況に置かれると、しみじみJ2って恵まれてたんだなぁと感じます。
やっぱり早くJ2戻ろうw
御年49歳。
・・・しかし、50歳近くで現役ってすごいですよね(^^;
彼がこの年まで現役を続けられるのは、精神力もさることながら、徹底した体調管理なのは有名な話ですよね。
フィジカルトレーナー、マッサージトレーナー、栄養士は個人で雇い入れているそうで、とにかくストイックな姿は若手の見本とされるほどです。
◆横浜FC 三浦知良選手を追った2か月間 「キング・カズ 走り続ける理由がある」(gooニュース)
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/sports/gooeditor-20100323-01.html
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http://blog.livedoor.jp/nabetochigisc/archives/60112264.html
某掲示板で色々書かれてたそうで・・・。
掲示板って滅多に見ないんですが、最近やたらにおさるにおかしなメッセージが来るのもあってチェックさせて頂きました。
で、感想。
言いたいことがあるなら、匿名性の高い掲示板でコソコソ言ってないで直接話したらいいんじゃない?
あと、そんなに不満なら自分で仲間集めて、自分で同じことをやってみればいいじゃん。彼がどれだけの事をやってるのか自分でやってみてから文句言えよ。
・・・というのが率直な感想。
やはり、掲示板って誰でも見れる媒体なので、言い換えればテレビやラジオとか、或いはスタジアムとかで沢山の人の中で大声で話してるのと同じこと・・・ネットはそれ以上ですよね。
世界中の人の前で発言してるに等しいわけですから、そういう場所で自分の素性晒さないで個人攻撃するのってどうなの?と思いませんか?
おさるがツイッター最近あまりやらないのはそこなんですよね。
叩かれたり文句言われるのは仕方ないにしても、相手の顔が見えない。
自分は『名無し』で誰かを個人攻撃する。
所謂、炎上ってやつですか。書いてる方は軽い気持ちで「おもしれー!」と書いてるかもしれないけど、場合によっては名誉棄損罪とか侮辱罪とかの犯罪になり得る行為じゃないの?
Facebookなら、殆どの人が誰だかわかってますし、自分の素性を出して発言するわけですから、言葉にも責任というか重みがありますしね。
まあ、掲示板で得られるような情報なんてサポ仲間や関係者から得られますし、今後も利用することはないですけどね。
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おさるは正直行って浦和レッズというクラブは好きなクラブではありません。(好きな選手はいっぱいいますけど)
でも、ここ数日浦和レッズの『チーム存続の危機』問題を考えると、同じJリーグのサポーターとして、色々考えさせられることが多いなと感じたので、今日はちょっとそんな話を・・・。
浦和レッズと言えばJリーグを代表するビッグクラブで、動員も広告収入もサポーターも桁違いに多く、存続の危機なんてことはまず考えられません。
何故このような事態になったのか少し整理して考えてみました。
栃木SC 1 - 1 グルージャ盛岡
(前半)1 - 0
(後半)0 - 1
【得点者】
40分 大石治寿(栃木)
72分 谷口堅三(盛岡)
【交代(栃木のみ)】
67分 上形洋介 → 西谷和希
84分 古波津辰希 → 西澤代志也
84分 山本大稀 → ジャーンモーゼル
【会場】
栃木県グリーンスタジアム
【入場者数】
3,477人
◆ハイライト動画
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本日も実況チャットやりますよ。
さて、次節ホーム盛岡戦が明後日の日曜日にグリスタで行われます。
以前記載しましたけども、再度順位をおさらいしておきましょう。
勝点差による順位表です。
※8節終了時点(左の数字は勝点)
16 秋田(1位)
15 富山(2位)
14 琉球(3位)、長野(4位)
13 鹿児島(5位)
12 G大阪U23(6位)、相模原(7位)
11 栃木SC(8位)
10 藤枝(9位)、大分(10位)
9 C大阪U23(11位)
8 YS横浜(12位)
7 福島(13位)
6 鳥取(14位)
5 FC東京U23(15位)
・
・
2 盛岡(16位)
ということで、次節勝利すれば栃木SCは勝点14となります。
http://www.targma.jp/tochigi
KPIやPDCAなんてのは、恐らく現在の殆どの企業で取り入れられてる手法で、おさるも勿論、業務の中でそういう事はかなり以前から行っておりますので、正直、今更?とも思ったんですが、それでもそういう事に取り組んでいるというのは非常に素晴らしい事だと思います。
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でも、今こうやってJ3リーグを経験して今更ながらに思ったこと。
J3リーグとはその立場によって捉え方が変わってくるリーグだなと。
例えば今年のJ3リーグはJ2以上のライセンスを持つクラブ(栃木SC、富山、大分、長野)と持たないクラブ(藤枝、盛岡、秋田、福島、YS横浜、相模原、鳥取、鹿児島、琉球)、それからアンダー23(FC東京U23、G大阪U23、C阪U23)の3つのタイプにわかれると思いますが、そのタイプによっても捉え方が全然違いますよね。
例えば我々栃木SCのようにJ2以上のライセンスを持つクラブにとってJ3とは、J2の下のカテゴリであり、優勝して(或いは2位からの入れ替え戦で)、J2リーグにあがろうとするリーグ。
まあ、J2時代にJ1を目指そうとしていたのと図式は変わらないですよね。
あくまでJリーグのカテゴリのひとつ。続きを読む
今シーズンの日程眺めていて、アウェイを色々考えてました。
次節はホームですが、その次がアウェイ富山。
その後のアウェイは三ツ沢(横浜)、吹田(G大阪U23)、相模原、鹿児島、大分、金鳥(C大阪U23)、沖縄、エコパ(藤枝)、鳥取、盛岡と続く。
あくまでおさるの主観ですが、富山から順に遠い、近い、遠、近、遠、遠、遠、遠、近、遠、近って言う感じかなと。
近い所は何もなければ行くつもりですけど、問題は遠地ですよね。まあ全部行ければ一番ですけど、どこまでいけるのかなぁと。
とりあえず、富山、三ツ沢(横浜)、吹田(G大阪U23)、相模原、鹿児島あたりまでは予定しており、それぞれ手配(しなきゃいけないことは)済ませてます。
まあ、富山に関しては前日遅くまで都内で用事があるので、サポバス利用させて頂くことも検討してるんですけどね。
皆さんも今シーズンは初めての(というか、最初で最後の)アウェイが沢山あるので、一つくらいは行こうかなとか、或いは全部行こうかなと考えてらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そういえば、アウェイ沖縄で勝利したらスタジアム裏の海にヘルメットかぶったまま飛び込むって言っちゃったなぁ。どうしよう・・・
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おさる
はじめて栃木SCの試合1995年のジェフとのトレーニングマッチ。それ以来、栃木SCを応援しています。ホーム戦は毎試合参戦、アウェイも行ける範囲で行っています。グリスタではいつもバックスタンドにいます。
ボランティアでビラ配りやポスター掲示、イベントのお手伝いをすることもあります。