2016年04月
昨日のエントリのコメントもありましたがちょっとしたご注意を。
FC東京U23の公式サイトのルールの中の
http://www.fctokyo.co.jp/ajinomoto_u23
禁止事項として
15.『ホーム自由』内でのビジターチームの応援、およびビジターチームグッズの持込みと着用。
16.『ビジター自由』内でのFC東京U-23の応援、およびFC東京U-23、FC東京グッズの持込みと着用。
と書いてありますので、メイン中央自由席はビジターでも入れるんじゃないかと取れますが、FC東京に直接確認した所、メイン中央自由席もビジターグッズ(栃木SCユニとか)着用での観戦は禁止だそうです。
例えばユニを脱いで入場し、その後にユニに着替えた場合、係員にビジターエリアに移動するように誘導されるか、グッズ(ユニ)を外すよう指示されるそうです。
要するにメインスタンド全てとバックスタンド全て、ホーム側のゴール裏では栃木SCユニ着用では観ることができないってことですね。
まあ、J1チームだとそれが普通です。おさるも別のJ1チームで経験ありますが、J2だとメインのビジター側で観れたり、試合前に相手チームサポの並びに行って挨拶したりとか、意外とその辺ゆるいですけど、J1だと徹底してますよね。
J2降格したJ1チームも割と厳しかった気がします。山形、柏、C大阪とか絶対メインで観れなかったですね。
ですので現地行かれる方は十分お気をつけて。
あと、何度も書いてますけど、キックオフ14時ですのでお忘れなく。
それからチケットも忘れずに買っておきましょう。
・・・しかし、個人的にはそこまでエリア徹底するほどあちらさんのサポいるのかなぁと思ってみたりw
J1試合のさいたまスタジアムやカシマスタジアムとかならともかく・・・ねぇ。
おさるは海外のサッカー(特にプレミアとセリエが好きです)やJ1、J2もよく観戦してます(勿論スカパーで)が、応援するチームがひどい内容で勝った時は『勝てて反省できることは素晴らしいこと』と捉えます。
勝ち点を得た上で課題が沢山見つかったという事は、ある意味、今後やることが分かっているわけですから、ポジティブに考えれば伸び代があるって言うか、今後成長していく可能性を秘めているわけですからね。
そんな風にポジティブに考えるようにしています。
言い方の問題もあると思うんですが、飲み屋で話す感覚で、公の場所(ネットも十分公の場所ですね)でぐちぐち言ったってしょうがないじゃんかと思うんですよねぇ。
システムこうしろ、誰々を使えとか、だったらあんたがS級取得してクラブに所属してやりゃいいじゃん。
そんな覚悟も能力もないんだったら、飲み屋で仲間と討論してなよ。
・・・と思う今日この頃。
みなさんいかがお過ごしでしょうかw
既にGWの連休に入ったなんて方もいらっしゃるそうですが、一般的には今週金曜日から大型連休という事で、連休中は栃木SCの見学を予定されている方もいらっしゃるかもしれません。
おさるは基本的に練習見学は最後まで見ないで帰っちゃうのですが、ごくまれに最後まで見学することがあります。
最後までいると練習後の選手のファンサービスを行っている場面に出くわします。
ファンサービスというのはファンと選手の距離を縮めるというか、選手のサインをもらったり、一緒に写真撮ったりすることで、親しみを感じたりできますし、選手も自分のファンと直接交流できたりしますし、新たなファンを作るきっかけにもなりますので、双方にとっていいことだと思います。
ただ、選手は練習後の疲労の溜まっている状態ですので、ほどほどにしてあげてくださいね。
まあ、横浜FCのキングカズみたいに、練習後は必ず自らマイマジックを持ってファンの前に出てくるなんて人もいるかもしれませんが、基本的にはみんな早くクラブハウスに戻ってシャワー浴びたりしたいでしょうし、早く帰りたい選手もいるでしょうしね。
栃木SC 1 - 0 鹿児島ユナイテッドFC
(前半)1 - 0
(後半)0 - 0
【得点者】
4分 ジャーン モーゼル(栃木)
【交代(栃木のみ)】
59分 ジャーンモーゼル → 西谷和希
82分 大石治寿 → 上形洋介
92分 古波津辰希 → 菅和範
【会場】
栃木県グリーンスタジアム
【入場者数】
2,864人
◆ハイライト動画
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http://www.tochigisc.jp/news/article/00007476.html
第10期は4200万円の黒字ということで、9期の繰越金を考慮するともうちょっと頑張って欲しかったなと思いますが、まあ昨年は降格やら強化部の問題やら色々ありましたし、そんな中でこの数字は大変努力された結果ではないかなと思います。
今期は現状だと非常に厳しくなると思いますが、さらなる努力を期待しましょう。
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さて、次節ホーム鹿児島戦の次の試合、FC東京U23との対戦場所がこの味の素フィールド西が丘。
今シーズンのJ3では、栃木SCからは一番近いアウェイとなります。
西が丘は過去に栃木SCホーム扱いで2009年に徳島と対戦したことがあるので、訪れたことのあるサポも多いのではないでしょうか。
初めての方もいらっしゃるかもしれませんので、ご参考までにアウェイ案内を。
近くのアウェイ!大勢のサポで後押ししましょう!
尚、「味の素スタジアム」及び「味の素スタジアム西競技場」とは違う場所ですのでご注意を。
◆熊本地震災害に対する義援金募金・街頭募金活動実施のお知らせ
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007471.html
是非協力したい所ですが、平日のこの時間はなかなか難しいですね(^^;
可能な方は是非ご協力を。
おさるは義捐金を募金することで協力したいと思います。
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現在避難されている方は12万人以上だそうで、まだまだ大変な状況が続いております。
被災されている方はどうか強い気持ちを持って頑張ってください。
東北の震災の時に支援物資が必要としている人になかなか届かないという事がありました。
現在の九州地方、特に熊本県では交通インフラも崩壊しておりますし、支援物資を行き渡らせる手段もない状態です。
確実に物資を届ける手段がない場合は、義捐金を送る事も出来ます。
前節の秋田のスタジアムで早速Jリーグの募金が設置されました。
次節のホーム・グリスタでも設置されます。
http://www.tochigisc.jp/news/article/00007463.html
支援を検討されている方は是非ご利用ください。
巷では一部自粛ムードもありますが、東北の時で学んだように、そういうムードになるのが一番よくないですよね。
我々が自粛して行動を控えた所で、何の支援にもなりません。
普段通りの生活を行い、しっかり世の中の経済を回した上で、義捐金を送るなり、物資を届けるなりといった支援が大切です。
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◆試合結果
ブラウブリッツ秋田 2 - 1 栃木SC
(前半)1 - 0
(後半)1 - 1
【得点者】
29分 前山恭平(秋田)
57分 浦島貴大(秋田)
79分 大石治寿(栃木)
【交代(栃木のみ)】
61分 杉本真 → ジャーンモーゼル
71分 山形辰徳 → 山本大稀
85分 廣瀬浩二 → 佐々木勇人
【会場】
あきぎんスタジアム
【入場者数】
1,339人
◆ハイライト動画
被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
津波の心配がなかったというのが不幸中の幸いですが、まだまだ余震が続くと思いますので十分な警戒を。
熊本は昨年楽しく遠征した土地ですし、サッカーファミリーのロアッソ熊本の本拠地ですし、なんだか他人事とは思えないです。
昨年観光した熊本城とかも報道のテレビで中継され、フラッシュバックのように昨年の遠征時の様子とか、5年前の震災で余震の中眠れない夜を過ごしたこととか色々思い出してしまいました。
とにかく被害が最小限であることを願ってやみません。
九州地方の皆さんどうかご無事で。
尚、震源地の益城町出身の栃木SC坂田良太選手のご家族は連絡が取れて全員ご無事だそうです。
また、ロアッソ熊本の公式にありましたが、選手、スタッフは全員ご無事だそうです。
http://roasso-k.com/news/news_view.htm?id=2533
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http://blaublitz.jp/whatsnew/40221.html
まあ、我々が購入するものはありませんけど(別に購入しても一向に構わないわけですが)、ユニみて今更気づきました。
秋田さんもアスレタなんですね(^^;
こういうデザインもあるんだ。へぇ。
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次節、ブラウブリッツ秋田さんの公式にイベント情報がアップされました。
http://blaublitz.jp/whatsnew/40201.html
アウェイ案内記事も更新しておりますので、遠征される方はご参考にどうぞ。
http://osaru.blog.jp/archives/55491593.html
さあ、ブラウブリッツ秋田。
JFL時代からのサポにはおなじみのチームですね。
JFL時代はTDK秋田と名乗っていました。
ただ、TDK時代は仁賀保運動公園がスタジアムでした(おさるは行ったことありませんけど)が、BB秋田になってからはあきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)がメインスタジアムになっているようですね。
そういう意味じゃ初めて行かれるサポも多いのではないでしょうか。
また横山監督が2012年に指揮を執っており、新里TDが同年にヘッドコーチ、翌年にGMをされてたクラブですので、このお二方にとっては勝手知ったる古巣となるわけですね。
尚、今回の調査に関して秋田サポさん達にご協力を頂きました。大変感謝です。
秋田サポさんも、7月24日(日)の栃木SCホームの試合の際にグリスタにいらっしゃる場合は、当ブログの案内(下記)も是非ご参考にして楽しんで頂けたら嬉しいです。
http://osaru.blog.jp/archives/55453941.html
例によって試合日が近づいて秋田の公式に試合情報など乗りましたら都度更新しますね。
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まあ、おさる自身もサラリーマンで人に使われたり、人を使ったりする立場なんでそれなりに思う事もありますし、日曜の試合後から色んな方とお話する中でチームの現状というか、今の立ち位置というか、そんな話題を書こうと思っていたんですが、もうちょっと考えがまとまってから書きます。
なので今日は旅日記を。
・・・昨シーズン辺りからかな、おさるは試合に勝っても負けてもその試合については早く切り替えよう決めました。
まあ、元々そういう傾向にはあったんですけど、それはやはりサッカーの試合というのはタイムアップのホイッスルが鳴ったらそこで終わりで、その後はどんなに愚痴ってもどうあがいても結果を変えるできません。
もちろん、勝利した時はいつまでも余韻に浸っていたいですが、リーグは休むことなく続いていきますので、ブログの方も基本的には試合翌日にあーじゃねーこーじゃねー書いたら後は現状の話題とか、次の試合の話題を書こうと意識してます。
でも、それは試合についての話であって、遠征の旅日記は別での話で随分後になって書くこともあります。
文字通り日記というか、後で読み返すとその時感じた感情とか、風の匂いとかそういうものまでアリアリと思いだすことができるので、まあ自己満足の備忘録みたいなもんですけどね。
それでも、マニアックな方というか「サッカーの話よりこっちの方が面白いよ」と仰ってくださる方もいまして、嬉しいやらそれでもこれは(栃木SCを中心とした)サッカーのブログという事でやってますんで、ちょっと複雑やらで・・・いや、まあ、でもありがたいです。ありがとうございます。
そんなわけで今回は先週末のアウェイ福島遠征のお話を。
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◆試合結果
福島ユナイテッドFC 2 - 1 栃木SC
(前半)1- 0
(後半)1- 1
【得点者】
34分 星広太(福島)
83分 石堂和人(福島)
92分 大石治寿(栃木)
【交代(栃木のみ)】
58分 菅 和範 → 西澤 代志也
65分 佐々木 勇人 → 杉本 真
78分 西村 洋平 → 山本 大稀
【会場】
とうほう・みんなのスタジアム
【入場者数】
2,122人
◆ハイライト動画
おさるが今の職場に転勤になって2年が過ぎました。
以前は県北(大田原市)の職場だったんですが、今は県南(小山市)の職場です。
2年前の桜の咲くちょっと前の時期に異動になり、まあ、それがきっかけでグリスタの近くに住むことにしたんですけど(本来は小山に住まなくちゃいけないのに無理やりグリスタ近くにw)、職場で栃木SCアピールを続けてきた結果、昨年は多くのご家族にグリスタに来場して頂けましたし、今でも『今度はどこと対戦するの?』『今、何位?』『今度の宇都宮(ホーム)の試合いつ?行こうと思うんだけど。』等と声をかけて頂けるようになりました。
継続は力なり。
職場や学校やサークルや地域の集まり等で栃木SCの話題をするだけです。
「この前サッカー観にいったんですよ。」
そんな話でいいので、それを続けていけば、周りには『この人=栃木SC』とインプットされますし、街でポスターを見かければ『ああ、そういえばうちの職場のおさるさんが観に行ってるって言ってたな』等と興味を持ってもらえるきっかけになります。
先日、サポーター仲間の某鍼灸院長が入院されましたが、試合日は終日ユニフォームを着用されていたそうです。
そのお蔭で看護師や周りの患者さんからも栃木SCの話題をされたそうですよ。
地道にでもそうやって普段からPRしていくことで、集客アップというサポートができますよね。
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おさる
はじめて栃木SCの試合1995年のジェフとのトレーニングマッチ。それ以来、栃木SCを応援しています。ホーム戦は毎試合参戦、アウェイも行ける範囲で行っています。グリスタではいつもバックスタンドにいます。
ボランティアでビラ配りやポスター掲示、イベントのお手伝いをすることもあります。